ストールとビットローファーでカジュアルアップ。私個人の感覚では、ドレスダウンでは無く、カジュアルアップがフレンチのイメージです。オーセンティックなアイテムを品良くコーディネートしました。
ど直球、東海岸スタイル。難しいことは考えずにこれくらいテイストがはっきりわかるコーディネートもいいですよね。
ブラウンのリネングレンチェックジャケットを主役にコーディネート。淡いトーンのイエローで間を持たせました。
メリハリを効かせたジャケット×パンツスタイル。微妙に色や素材感をずらすことで生まれる奥行きと柄の遊びを意識しました。
ペールトーンのアイテムで軽さを出しながら、スエードのビットローファーで締まりすぎないような上品なカジュアルスタイルです。
アメリカンなムードをイタリア物でコーディネート。アメリカンですが、どこか上品でまた違ったニュアンスが出るのではないでしょうか。
グリーンのウィンドーペーンが美しいジャケットは色を拾いすぎないのがコーディネートのコツ。ソックスでしれっとリンクさせる位が丁度いいでしょう。
タキシードをファッショナブルにドレスダウン。「どこに着ていくの?」という質問はナシでお願いします。
エンブレム入のニットをカレッジスウェットに見立てたスタイル。襟出しはお好みで。
トレンドカラーのピスタチオグリーンはアースカラーでまとめればそこまで難しくありません。楽しんでください。
初夏のジャケパンコーディネート。清涼感のある、グリーンのシルクリネンのヘリンボーン生地に<LACOSTE>のカノコポロシャツを合わせました。シューズは<CROCKETT&JONES>のタッセルローファーでキリッと締めました。
ボーダーにデニムという鉄板コンビ。その中でもマルチボーダーに、ブラックデニムで、少し捻りが効いております。モノトーンの合わせの中に、<Le minor>のボーダーがいいアクセントになってくれます。
毎シーズンご好評頂いております、〈LARDINI〉のシャツジャケットライン、「AMAJ」シリーズ。今季も豊富な柄を用意してお待ちしております。鉄板ですが、ポロシャツの合わせは特にオススメです!
〈Barbour〉BEADALE SL ウォッシュド ジャケット。通常のオイルドタイプを着古した感じに見せる為に、敢えて洗いをかけてオイルを取っています。5ポケットのデニムも良いですが、ドレス系のデニムを合わせて大人の休日スタイルを演出して見ました。参考にして頂けると幸いです。
カジュアルなブラックスーツをシャンブレーシャツとニットタイでタイドアップ。スーツの素材に合わせたリネン素材のソックスがポイントです。
<LARDINI>のブラックスーツは、軽い仕立てのヘリンボーン生地なのでカジュアル向きです。よりファッションぽくしたかったので、白黒のギンガムチェックシャツとグレーニットタイで思い切りモノトーンで纏めました。