伸縮性に富み、モチッとした肌触りが心地良い、<CIRCOLO 1901>のジャケットを中心にご紹介致します。こちらのジャケットは、一見しっかりと織られたウール生地の様に見えますが、プリントにより施された柄の為、ジャージー生地の軽やかな肌触りは損なわれません。カントリーな雰囲気が今年らしい、肩肘張らない休日のジャケットスタイルにオススメです。
<Brilla per il gusto>はピークドラペルのブラックウォッチジャケットから、今度はモックネックのニットを合わせたスタイルです。当店の秋田も触れていましたが、ニットスタイルにも綺麗に纏まる、この柔軟な使い勝手の良さが魅力的ですね。
レザーウェアの品揃えが充実している今年の秋冬シーズン、<CINQUANTA>の品々はレザーらしいハードな表情のお品から、品の良い上質感が漂うお品まで実に多彩です。ただ、一見ハードそうなお品も革自体は比較的軽く柔らかで、スタイリングも細身なので、モダンで上品に纏められます。ダブルライダースなども、モックネックニットやウールパンツに合わせて、大人のレザースタイルに仕上げると良さそうです。
本日も秋冬シーズンの<BEAMS F>オリジナルのスーツをご紹介致します。今回は耐久性に優れ、伝統的な英国らしい生地に定評のある、HIELD社のハウンドトゥース柄のスーツをチョイスしました。触感は起毛した柔らかな風合いで、色もブラウンなので温もりのある雰囲気に仕上がっております。今回はスポーティなコーディネートを意識しました。
<CIRCOLO 1901>から、今季らしい英国調のチェック柄ジャケットが入荷しました。一見クラシカルなウールジャケットですが、これでコットンジャージー生地にプリントの柄、と言うのですから驚きです。タイドアップはもちろん、軽快なジャージージャケットの雰囲気を活かして、モックネックのカットソーや、ドローコードパンツを合わせるのも良いですね。
<TAGLIATORE>から、インディゴのようなダークブルーが印象的なチェックジャケットです。ブラウンの格子柄が柔らかさを添えていますね。ニットにデニム等を合わせて、よりカジュアルに纏めても良さそうな雰囲気のお品です。今回はブルーベースで纏めて、足元やネクタイはブラックで引き締めました。
<Brilla per il gusto>はバスケット織りの生地で仕立てられたジャケットです。CARLO BARBERA社による生地は、なんとカシミア100%。表情のあるバスケット織りながら、非常に滑らかな肌触り、ずっと触れていたくなる触り心地です。ネップ入りのヘリンボーン生地のジレや、タッターソールチェックのシャツなど、スポーティーな物との相性も良いですし、そうした中にもラグジュアリーな雰囲気が醸し出されます。ぜひ、触れて頂きたいお品ですね。
シューズ以外、全て新商品でコーディネートした、アイビーテイストのブレザースタイルです。 <FRANCO BASSI>の三色のレジメンタルタイが良いアクセントになっています。
ブルーグレーの地にネイビーチェックが印象的なジャケット。ブルーのグラデーションで纏めると、シャツやネクタイが柄物でもバランス良く見えますね。パンツはグレーからネイビーまで、幅広く合わせられると思います。シューズはブラックがお薦めですね。
<GIANNETTO>はホワイトのシャツジャケットを使ったコーディネート。色や柄を使いやすいので、こうした上物は重宝しますね。今回は<BARBA>のプルオーバーシャツをインナーにして、その色柄を活かしています。色柄が増えてしまうと騒がしいので、パンツ等はグルカやリネン素材、ショーツといった具合に、素材やデザインをアクセントにすると、面白いですね。
弊社ディレクター中村のブログ"ELEMENTS OF STYLE"からお問い合わせの多かったデニムスーツが再入荷しております。今回はデニムにシャンブレーシャツを合わせた鉄板スタイルのご紹介です。ジャケットとパンツを単体で使っても良し、クルーネックのインナーで爽やかに着こなすも良しと汎用性の高さもオススメの理由です。
ブラウン×ネイビーの組み合わせです。 〈Giabs ARCHIVIO 〉のドローコード付き+ウエストシャーリングのパンツで全体的にリラックススタイルに。シャツは一枚で着ても良いですが、白のTシャツを挟むとクリーンな印象になりますよ。
ロロピア-ナの4シーズン生地を使用したブレザーをトラッドにコーディネート致しました。季節的にも長く着て頂ける定番です。6階ではその他のネイビージャケットのバリエーションも豊富にございます。ご来店お待ちしております。
〈DE PETRILLO〉はリネン生地のチェックジャケットです。ダークトーンの渋い色柄ですが、リネンなので軽やかです。ノータイでオープンカラーシャツを合わせるのも良いでしょう。今回はタイドアップして、コットンパンツにローファーという、夏の定番スタイルで纏めました。ベージュのコットンパンツは、こうしたチェック柄のジャケットには、一番役立ちますね。
最近、〈GTA〉のワイドパンツ「PAOLO」を気に入って穿いているスタッフ澤井。おもむろに試着した、ネイビーのメタルボタンのダブルジャケット。一見癖の強そうなワイドパンツですが、こうしてクラシカルなお品とも上手く合いますね。
いつの時代でも、どんなスタイルにも。 久々の入荷です。コードバンの醸し出す重厚感と、奥行きのある光沢。履いていけばより味わい深い物に。オススメの逸足です。