あまり見かけないベージュのシアサッカージャケットに、サイドアジャスター仕様のワイドストレートなアメリカンチノを合わせました。全体的に暖色系を使って柔和な雰囲気に。足元には、ビットローファーを気軽に履けるラバーソール仕様にした<IL MOCASSINO>をチョイス。
グレー系のイージースーツに、定番のネイビーポロシャツをチョイス。 <BEAMS F>のイージースーツは上下バラバラで着用出来る仕様です。 少しフレンチを意識して、足元はタッセルではなく敢えてペニーローファーを。
ネイビーブレザー+ベージュチノの定番スタイルに、ダスティブルーのポロをシャツ代わりに取り入れました。 定番ネイビーの延長線で使える色ですが、メランジ調の生地がこなれ感も演出出来ます。足元に<Paraboot>を履いて、同色のリボンベルトでアイビー要素も忘れずに
カジュアルVゾーン。 インナーに着用しているのは、2022年春夏の新作<FILIPPO DE LAURENTIIS>。麻73%コットン27%の少しシャリ感のあるカーディガンです。画像の様にアウターのインナー使いはもちろん、1番上の羽織り物としても使いやすい様、リブを6.5mmに太く設定し、ポケット位置を限界まで下げた別注仕様になっています。 ブラウンの他に、ブラック、ベージュ、ネイビーの計4色で展開予定です。
ネイビージャケット×グレースラックスの王道的合わせですが、レギュラーカラーシャツとサイドコアブーツ、グルカスラックスでエッジの効いたコーディネートをイメージしました。履いてても気付かれないパープルソックスは、自分だけが知ってる"今日のポイント"です。
<Ermenegildo Zegna>のベビーキャメル100%生地を採用したジャケットは、とにかく柔らかく軽い着用感です。そんな高級感溢れるジャケットを、ホワイトやブラウンの色遣いで柔和に合わせました。足元のスエードも柔らかく見せるポイントです。
前回、ブラックを使った都会的なコーディネートで見せた<TAGLIATORE>のドネガルツイードスーツを、カントリー的にコーディネートしました。ウールのチェックタイをサラリと巻いて、カジュアルにスーツを着こなしたいですね。
<TAGLIATORE>らしく、コンパクトなフィッティングでクールな雰囲気のスーツ。英国に代表されるドネガルツイード生地は、グレーをベースに数色のカラーネップが飛びます。随所のブラックで引き締めて都会的に見せました。
グレーのホリンボーンツイードジャケットをカジュアルにコーディネート。ウールシャツや5ポケットパンツなどのスポーティなアイテムを組み合わせつつ、足元には艶感のあるショートブーツを。スーツにも合わせられるエレガントさを備える<Enzo Bonafe>CARY GRANT2は、ブラックスエードで新登場しました。
ツイードジャケットを使ったカジュアルなタイドアップスタイル。多配色なVゾーンをスウェットでレイヤードし、見える範囲を調整しました。足元にボリュームのあるシューズを持ってくると今シーズンらしいコーディネートになります。
注目のライトグレースーツに、主張のある菱形モチーフのジャカードタイを合わせたコーディネートです。シャツは細いストライプなので、遠目で見ると無地感覚で使える優れもの。モンクストラップシューズでスポーティに纏めました。
ブラックのワイドストライプという飛び道具的なスーツを使ったコーディネート。ストライプの幅よりも大きいペイズリータイでVゾーンを纏め、エラスティックシューズでクラシックに。
英国的なグレンプレンドに、シーズンカラーのひとつであるターコイズブルーが走るモダンクラシックな雰囲気の生地です。 シンプルなネイビーのVゾーンに対して、足元のタバコカラーがポイントです。
クラシカルなカラーリングのスーツを、レギュラーカラーチェックシャツとコンビサドルシューズで、ミッドセンチュリーなムードに纏めました。
ライトウェイトなコットンスーツなら軽快にコーディネートしたくなります。オックスフォードシャツとアニマル柄ネクタイでスポーティに。それでいて、足元は少しエレガントにビスポークメーカーのローファーを。
<LARDINI>のブラックスーツは、軽い仕立てのヘリンボーン生地なのでカジュアル向きです。よりファッションぽくしたかったので、白黒のギンガムチェックシャツとグレーニットタイで思い切りモノトーンで纏めました。