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ポストパンクとファンク/ソウルの間を行き交うミステリアスなUKのコレクティブ、Saultの新作アルバムが入荷！冒頭のアフロビートから早速堪りません！Cleo Solのシルキーなボーカルとマットなバンドサウンドとの混交も変わらず絶妙ですね。

下田法晴によるソロ・プロジェクト、Silent Poetsのニューアルバムがリリース！前作リリースから7年が経った今、混沌さが増していくこの時代の中で生み出された本作のタイトルは『HOPE』。ダビーでシネマティックなサウンドながら、ストリングスやホーン・セクションのアレンジが作品全体の表情を豊かにしています。～アイテムのお気に入り登録で50マイル、スタッフフォローで100マイルプレゼント！ぜひお願いします〜

現在のUKジャズジーンを代表する8人組バンド Kokoroko（ココロコ）の最新アルバムがCDとLPで入荷いたしました！彼らの魅力とも言える疾走感のあるアフロビートのトラックから、80's UKソウルやR&B、レゲエなどの要素を取り入れたメロウな歌モノまで、これからの時期にぴったりトラックが目白押しです◎

7/24(木)の19時から、UKのジャズシーンを牽引するバンドEzra Collectiveのキーボーディスト／プロデューサーのJoe Armon-JonesのインストアイベントをBEAMS RECORDS店頭にて行います！彼のDJに加え、サイン会も行いますので是非お近くの方はお越しくださいませ。合わせて、販売中だった最新作だけでなく、過去作も販売しますので是非ご覧ください！

【ワイヤレスCDプレイヤー♫】 数多くのオーディオ機器を手掛け、世界中にファンを持つ中国のオーディオ・ブランド〈FIIO〉のBluetooth対応CDプレイヤーが発売中です！重厚感あるこのデザインについ惹かれてしまいます◎ 充電で駆動可能なので、完全ワイヤレスで、ご自宅でも、旅行先でもCDを楽しんでいただけます！ まだCDプレイヤーをお持ちでない方はぜひ！

Sam Gendelとの共作などで高い支持を集めているベーシストのSam Wilkes、気鋭ジャズ・プロジェクトSMLのメンバーとしても知られるギタリストのGregory Uhlmannt 気鋭ジャズ・プロジェクトSMLのメンバーとしても知られるギタリストのGregory Uhlmannt、Meshell Ndegeocelloのプロデュースでも知られるサックス奏者のJosh Johnsonによる実力派トリオによるアルバム。LAのライブハウスで録音された本作は、即興演奏のエッセンスはありながらも洗練されたアンビエントジャズ。最近の新入荷の中でもイチオシの作品です。

昨年のRDCでの来日も記憶に新しいFour Tet（フォー・テット）が、2023年5月に北ロンドンにある宮殿型イベントホール Alexandra Palaceで行ったライブ音源を収録したアルバムがCDとLPでリリースされています。ジャケからも伺えるように美しいインスタレーションと共に披露されたという今回のライブ。過去作から幅広くセレクトした楽曲を、一つのトラックへと繋ぎ合わせたリリカルなサウンド。そしてライブならではの臨場感、歓声も含まれた全1時間56分に最後まで虜になります。個人的な一押しは「Baby Plastic Salad Angel」です。3枚組LP（店頭のみの展開）には、ショーの写真とテクニカル・ディテールを掲載したブックレットも付属していてなんと世界2000枚限定プレス。どうぞお見逃しなく！

良質な現行ジャズをお探しの方に、80年代から活動を続けるロンドンのサックス奏者／コンポーザー、Julian Arguelles（ジュリアン・アルゲイエス）による最新アルバムがオススメです。アメリカのジャズに拮抗するイギリスならではのプログレッシブなムードと、しなやかなパワーが漲る全12曲。彼と40年以上の親交がある〈ECM〉作品にも名を連ねている昨年惜しくも亡くなったドラマー Martin Franceも数曲参加しているそうで、そういった点を踏まえて聴くと、長年の縁で築き上げられた今作の奥深さを感じずにはいられません。

ブレイクビーツの新生面を切り開いてきたイギリスのレジェンド・ユニット 4 Heroといえば、エレガントなストリングスが絡む、Jil Scottの歌声をフィーチャーした「Another Day」を思い出さずにはいられません。今回新たにリリースされた4 Heroの片割れであるMarc Macの別名義 Visioneersの新作もまた秀逸。J DIllaがトラックを手掛けたSlum VillageによるJ-88名義「The Look Of Love」や、Madvillainによる「Raid」などを再構築した通なトラックから、緩やかな生音と刻まれるビートが心地良いオリジナルまで、グルーヴ感に溢れた流石の好内容です。

良質なジャズ～ポスト・クラシカル作品を送り出しているレーベル〈Gondwana〉より発表された、新鋭ピアニスト Hanakiv（ハナキフ）のデビュー・アルバムの国内盤CDがリリースされました。単なるピアノ作品ではなく、グランド、アップライト、プリペアド・ピアノを中心に、ストリングス、サックス、ホーン、シンセなどを巧みに取り入れた奥行きのある緻密な構成で、零れるように響き渡る音色が染み渡ります。北欧のジャズや〈ECM〉作品などがお好きな方にもオススメです。

独ミュンヘンの気鋭レーベル〈squama〉からリリースされた、ピアニスト／コンポーザー Sophia Jani（ソフィア・ヤニ）が編曲したものを、ヴァイオリニスト Teresa Allgaier（テレサ・アルガイエル）が演奏したモダン・クラシカル作品が、国内盤仕様で入荷しました！ 個人的に楽器の中でもヴァイオリンは特に演奏者の能力の範囲内でどのような音楽を書くことができるかという点を試されるようなところがあると思うのですが、今作は一聴してシンプルな独奏のようで、決して簡単ではないであろう繊細な音の変化に圧巻。「時に、誰にでもできる最も複雑なことは、単純でないと感じられるものを作ろうとすることである。何かが楽であるかのように感じさせるためには、多くの努力が必要なのだ」と評している名作曲家 David Langによるライナーノーツも必読です。

今年春に放送予定の川端康成原作「雪国」のドラマの音楽を手掛ける事でも話題になっている音楽家、三宅純氏による最新作。幻想的でありながらも、アート・リンゼイやアルチュール・アッシュが参加しているからかどこかアバンギャルドな匂いも漂う摩訶不思議なサウンドが◎。聴いているうちにどこか遠い時空に移動していくような感覚があり、愉しくなります。BEAMS RECORDSからリリースした過去作品も併せてどうぞご堪能ください！

お家でもクラブにいるような気分を楽しめるとっておきのミックスをご紹介！　2009年に＜BEAMS RECORDS＞からリリースした“仮想ライブセット”をテーマにしたコンセプチュアル・ミックスシリーズ『aLive』は、2020年の今聞いても斬新なサウンドが詰め込まれておりオススメです。 第一弾はドイツ、ベルリンを拠点に活躍するカナダ人アーティスト、Scott Monteithのソロプロジェクトであるデッドビート（Deadbeat）。ダブ・ベースのトラックから、テッキーなミニマルトラックまで取り入れたスタイルで、骨太なグルーヴが独自の世界観を生み出しています。 一方、第二弾は最近新しくレーベル＜UFO inc＞を設立するなど現在50代前半でありながらも、その勢いはとどまることを知らないベルリン発女性テクノDJ、エレン・エイリアン（Ellen Allien）。ヒプノティックなテクノ・サウンドを軸に、映画のサウンドトラックのような雰囲気も感じさせる流れで一気にスパークしていく、突き抜けた音楽性を披露しています。 どちらも作業が捗るBGMとしても機能する作品なので、在宅ワークをしているリスナーの方にもオススメです！