アウトドアブランド〈ANOBA(アノバ)〉の、デザインと機能性を両立させたワンショルダーバッグです。
タフな素材とユニークなアクセス方法
このバッグは、日常使いからアウトドアまで、幅広く活躍する筒型デザイン。生地にはTPUコーティングが施されているため、突然の雨でも安心。
トップは、荷物量に合わせて調整できるロールトップ(巻き上げ)デザイン。そして最大の特長は、左右両側面にある止水ジッパーから、メイン収納へダイレクトにアクセスできる点です。荷物の出し入れがスムーズです。
便利な自立構造と収納力
1泊2日程度の旅行や、もちろん普段使いにも十分な容量。A4ファイルはもちろん、キャンプギア入れとしても使えます。
さらに、本体の底面と側面にボードが入っているため、荷物を入れた状態で自立しやすい構造なのも地味に嬉しいポイント。洗練されたデザインなので、カジュアルからきれいめまで、あらゆるファッションに合わせられますよ。
・ロールトップのルーツは「船乗り」!
このバッグのデザインの核であるロールトップ(巻き上げてバックルで留める)仕様は、元々アウトドアギアが発祥ではありません。
ルーツ:は19世紀の船乗りやメッセンジャーバッグに使われていました。
バッグの開口部をしっかり密閉することで、海水の浸入を防いだり、大雨から中身を守る防水性を極限まで高めるための工夫だそうです。
・TPUコーティングは「タフさ」の証!
生地に施されているTPU(熱可塑性ポリウレタン)コーティングは、単に水を弾くだけではありません。
TPUはゴムのような弾力性を持つため、引き裂きや摩擦に非常に強く、耐久性がグッと向上します。キャンプで地面に置いたり、岩場に擦れたりしても、タフに使える理由がここにあります。
PVC(塩ビ)コーティングと比べて環境負荷が低い素材としても注目。
筒型デザインがもたらす「収納マジック」
シンプルな筒型(円柱状)のデザインは、見た目以上に収納面で優秀です。
長尺のギア(例えば細長い三脚やテントポールなど)を収納する際に、デッドスペースができにくく、効率的にパッキングできます。
四角いバッグよりも中の物が偏りにくいため、背負った時のバランスが安定しやすいというメリットもあるんですよ。
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