久しぶりに【DRUMOHR】を購入。BEAMS F40周年記念で復刻したかつてのDONNACHIE織りネームは、もう巡り会えないかなと思いまして。すこぶる調子良いのでパープルも購入しようか悩んでいます。
ショーケースに収まる40周年記念アイテム。実は私、ブレザーというか定番的なネイビージャケットを持っていないのです。最近ちょっと欲しくなってきています。
BEAMS F 40周年を記念し本日11月25日まで、過去のアーカイブを展示しています。画像はそのGeorge Cleverleyコーナー。左のローファーは、周年を記念した復活モデルを現在取り扱い中でございます。
<本日のVゾーン>こちらはGIERRE(ジエレ)のレジメンタルタイです。色違いも全てですが、配色がすごく良いんです。学生チックなネクタイでも、ブレザー以外の合わせにもおすすめです。
<INVERTER>のダッフルコートは<Joshua Ellis>社の生地を使っており、その質感の高さも魅力的ですね。ちょうど追加入荷のあった<Mc LAUREN>のチルデンニットを使って、カジュアルな雰囲気に纏めてみました。こうしたスタイルですと、遊び心からタイドアップするのも面白いと思います。
<本日のVゾーン>ブレザースタイルです。スクール感が強くなりましたが、正当でそれが良いですね。ネクタイも黄色をチョイスしゴールドメダルボタンとマッチしてかっこいいです。
<Vゾーンコーディネート> メタルボタンジャケットにボタンダウンシャツとタータンチェックのタイ。スクールテイストなVゾーンにショールカラーニットが新鮮。
【マネキンコーディネート】今シーズン大注目の<INVERTERE>のダッフルコートを早速コーディネート。インナーに着せたボーダーの<JOHN SMEDLEY>でフレンチ要素をプラスして。
ゴールドメタルボタンのブレザーを着用したコーディネート。レッドやイエローのラインが入ったネクタイが、ブレザーと良くマッチングしていますね。
【DRUMOHR(ドゥルモア)】より、BEAMS F40周年記念のニットが入荷しています! かつてDRUMOHRを"DONNACHIE(ドナチー)"というネームで展開していた頃の商品を復刻したスペシャルな商品です! 豊富なカラーバリエーションも魅力的ですね! 個人的なオススメはパープルです!
チンクアンタのG8です。 服を育てる楽しさを感じられる一品ですね。
【マネキンコーディネート】<BEAMS F>レーベル40周年を記念して復刻したショート丈ブルゾン、<GRENFELL>は「CLASSIC KENT」を使用したカジュアルスタイル。<DRUMOHR>の発色の良いニットが、今年らしくコーディネートするポイント。
<BEAMS F(ビームスエフ>の40周年記念企画のネイビーブレザーです。英国を代表する生地メーカー「ARTHUR HARRISON(アーサーハリソン)」社の素材を用い、国内最高峰の技術を誇るファクトリー「RING JACKET(リングヂャケット)」のハンドラインで手掛けた、美しい仕立て映えが最大の魅力。当時の雰囲気を現代的なパターンで甦らせた、時代性を伴ったモダンクラシカルな1着です。チェックのシャツにパープルのストライプタイで合わせました。
只今ビームス ハウス 神戸、ビームスF、ビームス ハウス 丸の内では<GRENFELL(グレンフェル)>のモアバリエーションを開催しております。写真はショートブルゾンのKENT。ラウンドした襟と背面に施されたポケットが昨日ご紹介したGOLFERに比べ優しい印象です。
BEAMS F 40th ANIVERSARY ITEMのGRENFELLクラシックケント。ウォッシュのボタンダウンとクレストタイ+フェアアイル柄のニット。懐かしくもあり英国的で”今新鮮”なコーディネートですね。現在MORE VARIATON開催中の原宿のBEAMS Fディスプレーより。
BEAMS F 40周年を記念して作られたRING JACKET製ハンドメイドラインの復刻ブレザー。もちろん現代的なフィッティングで作っています。当時のARTHUR HARRISON2080の生地、30年前のデットストックのゴールドメタルボタンを使用。シングルタイプもございます。