『昨日のように遠い日』 ずっと読みたくて、欲しかった本。新刊はもう手に入らないし、古書店やインターネット販売でも定価の3倍くらいの価格が付いているから、購入に踏みとどまっていましたが、まさかの近所のブック○フで1,500円で売られていた。ありがとうございます。少年少女の感覚を、大人になった今に感じることの出来る名作選。様々なことに疲弊した大人に贈りたい、そんな一冊です。
文庫になって再出版。穂積さんの前置きみたいなのがあるんだけど、なんだか素敵な人柄が滲み出ている。穂積さんのイラスト、やっぱり大好きだなー。
こんなところで詳しく語るような本でもないけど、好きな一冊。恐ろしい話なんだけどね。確かすごくややこしい原題があったはずだけど、邦題は『夜と霧』。センスいいなー。
久しぶりに読むと、なんだか難しく感じる。そもそも、主人公が誰かも分からないし、主人公の性別を確定するのにも時間がかかる。 でもやっぱり好き。
しばらく振りの読書の反動で、連日。湊かなえの連続。畳み掛けるイヤミス。と言えども、湊かなえの作品の中ではイヤミス感が控えめやったような気もする。2日連続読んでるからか。
忙しいわけじゃないんだけど、最近はあんまり読書に時間を使えなかった。そんなに頭を使わず、のんびり読めるやつがいいなーと本棚に手を伸ばす。母性ってのは、元々備わっているものではなく、育つもの。なるほどなー。
石川達三『青春の蹉跌』。蹉跌(さてつ)とは、挫折とほぼ同義。謂わば、青春時代に味わう挫折。素晴らしき、問題作。映画も観なきゃなー。
言葉選びや表現の仕方に悩むと、開きたくなる本。マザー2が大好きでした。
最近、短歌を勉強している。なんかブログやら、言葉を書くのに勉強にならないかなーって。ほむほむのぼくの短歌ノートを読んだ。ポップな表紙なのに、中身はポップじゃない。短歌に触れる良い本でした。
カーティス・フラーの名曲『ファイブスポット アフターダーク』を始め、様々なジャズの音楽が織り交ぜられてる。映画『アルファヴィル』の話も登場する。面白いから、すぐに終わっちゃった。
仕事内容が変わって、なかなか本を読む時間が取れなくなった。サクッと読める短編集がいいなーと思い、本棚からこれを取る。どの短編も、心が温まる。ヒーターのような本でした。
今更な感じもしながら、読了。読んでる途中に、あれ、これ読んだことあるかもみたいな気持ちになりましたが、気にせず読み続けました。2人の主人公が、すれ違う様子がとても面白おかしく描かれています。最後の終わり方も、秀逸です。
基本的には長編作は読まないんだけど、久しぶりに。村上春樹さんも久しぶり。1000ページ越えは、なかなか骨が折れました。しかも、新しい仕事に就いたものだから、読む時間も取れずで、随分読了まで日にちを要しました。イデアやメタファー、面白いお話でした。
もうほんとイヤミス。でも大好きな本です。
通勤鞄に本を入れ忘れてしまうとソワソワする。そんな日は東京駅の本屋さんで即決して本を買う。面白くて、すぐ読了しちゃう。
改めて読むと、こんなに長かったんだなー。異性への愛だったり、家族愛だったり、童話と言えども悲哀の感じる一話。