久しぶりに白無地シャツからコーディネートしてみました。白シャツと相性抜群のチャコールグレースーツに、タイはスーツの生地、柄からも英国感が強い雰囲気の為、ミディアムグレーとブラウンを軸としたプリントペイズリータイをセレクト。 白シャツを選ぶ事で、やはりキリッとしま表情、ドレス感が強く、しっかり背筋が伸びる着こなし、合わせ方の紹介です。
クラシックな生地、ダブカラーシャツ、プリントタイ、タッセルローファーといった英国的要素の雰囲気を纏った、スポーティーなスーツコーディネートです。
人気が出そうなグリーンのチェックジャケットをビジネスマンの方が着用出来るようなイメージでコーディネート。グリーンと相性の良いネイビーを軸に、タイのストライプの濃いネイビーはジャケット柄のウィンドーペーンと同じくトーンで、サックスブルーはシャツと同じトーンで色をリンクさせてます。トラウザーはチャコールグレーウールパンツに、ブラックタッセルで春夏の王道な下半身のコーディネートと言った所でしょうか。
クルーニットをレイヤードに取り入れたジャケットスタイルです。白シャツ、クリームカラーのニットに濃淡が付くように濃いブラウンのペイズリープリントタイを合わせてます。本当はライトベージュかライトグレーの起毛系タイを合わせたかったのですが、店頭に無いためこちらで。 トラウザーはライトグレーフランネルで品良く、冬の温もりのあるコーディネートです。
グレーベースのチェックジャケットをタイドアップしたコーディネート。あまり盛り過ぎず、シンプルになり過ぎずを意識してます。ポイントはグレータブカラーシャツでしょうか。タイはブラックベースのフラワープリントを合わせ、チーフ、パンツ、シューズはダークトーンで仕上げました。
ダブルブレストのジャケットをコーディネート。Vゾーンのシャツは襟型レギュラーカラー、ターコイズカラーのロンストを合わせ、タイは段落ちレジメンタル。パンツはウールパンツでカジュアルすぎないように。ウールパンツの延長線でグレーのホーズを履き、足元はブラックタッセルで少し硬派な印象になるように合わせました。
正統派なジャケットパンツスタイル。モノトーンではありませんが、色数を絞ったストイックなコーディネート。正統派とか言いながらBDシャツを合わせていますが、BDを外してレギュラーカラー風に解釈しての正統派です。