Steve Jobsが2005年のスタンフォード大学の卒業式スピーチで、Googleが存在する前のGoogleに例えたことでも知られるカウンターカルチャー雑誌『Whole Earth Catalog』。Toro Y Moi(トロ・イ・モワ)の最新作はこの同誌へのオマージュだそう! ラップとエモ(メロディアスで感情的な音楽性と内省的な歌詞が特徴)を大胆にコンセプトとして取り入れ、新たな試みでありながら耳に鮮明に残るキャッチーなフックやアンセミックなメロディ、オートチューンなどToro Y Moi節は今作でも健在。これまでで最も数が多く、なおかつ様々なジャンルの注目ミュージシャンが参加したことで更にフレキシブルなサウンドかつエネルギッシュな空気感に仕上がっていて、大音量で聴きたくなる爽快感があります! トラップ、ハイパーポップ辺りがお好きな方にも推薦。