〈De Petrillo〉POSILLIPOヘリンボーン ジャケット。ペトリロならではの軽やかで洗練されたシルエットに英国調のヘリンボーン柄を使用したベーシックなジャケットになります。ツイードよりも柔らかく、白黒の淡いトーンがドレス感を強く打ち出しています。Vゾーンもブラウンをベースに落ち着きのある雰囲気が出る様にコーディネイトしてみました。参考にして頂ければ幸いです。
BEAMS F/MARLING & EVANSウィンドウペーンジャケット。ベーシックで落ち着きのあるウィンドウペーンのジャケットに、グラフチェックのシャツとガンクラブのネクタイでスポーティな雰囲気になる様にコーディネイトしました。秋・冬の参考に如何ですか。
〈De Petrillo〉NAPOLIハウンドトゥース スーツ。ナポリスタイルらしい綺麗なウエストシェープを効かせたシルエットに、爽やかなブラウンのハウンドトゥースの生地を採用して、上品で色気のあるスーツに仕上げています。コーディネイトも夏らしくシャツはリネン混を使いプリントタイで全体的に軽さを出しています。まさに年齢を重ねた大人が着るに相応しい1着となっています。こちらの商品は既に30%OFFとなっていますので、気になる方はお早目にお問い合わせ下さい。
全体的に柄物だけを使用したコーディネートですが、シャドーチェックが無地感覚で使えるので成り立つ合わせです。 ネイビーのコーディネートの足元に、ブラウンシューズを持ってきた定番の合わせです。
グレンプレイドスーツにブルーのオーバーペーンが走る生地は、英国SAVILE CLIFFORD社。ハリコシが強い英国らしい生地に加え、チェンジポケットとサイドアジャスターのディテールも。 ペーン色を拾ったシャツと、ブラウンのジャカード小紋柄ネクタイでしっかり定番の色合わせにしました。
スーツは張りのあるミニハウンドトゥース。Vゾーンはブルーを主体にしたアズーロ エ マローネスタイル。
英国生地の<TAYLOR&LODGE>を使用したスーツと、<BROCKLEHURST>の米国製ネクタイでブリティッシュアメリカンムードです。
新作スーツです。ファブリックはロロピアーナのムービング、ストレッチ入りの発色の良いグレンプレイド柄です。
前回ご紹介した〈Enzo Bonafe〉のセミブローグシューズを使用したコーディネートです。チョークストライプのスーツにジャガード織のネクタイを合わせた、こちらもブリティッシュ風にしてます。
〈LORO PIANA〉社カシミア100%の生地を使用したクラシックなポロコートです。毎シーズン定番モデルとして展開し好評を頂いております。その理由は、何と言ってもコストパフォーマンスの高さにあります。生地のクオリティは勿論、体に沿うように作られた立体的なパターンが優しく包みこみ、尚且つ何とも言えない高級感を演出してくれます。グレー以外にも定番色のネイビーに加え、新色としてグリーンも加わりましたので、是非店頭にてお試し下さい。
〈PYRENEX〉フランス産ダックダウンを贅沢に使い、更に袖口にリブやフロントポケット内側にフリースを使用するなど、高い保温性をサポートしてくれます。シルエットも細く作られていますが、肩周りやアームの立体的な作りによってジャケットの上に羽織ってもきつく感じる事がなく快適に過ごす事が出来ます。ダウンのボリュームがどうしても気になる方には、是非試して頂きたい商品です。
ネイビーより少し明るい、ロイヤルネイビーの綺麗なスーツを上品に合わせてみました。ネクタイはペイズリーですが主張し過ぎず、スーツを主役にさせるように意識してます。
フランネルスーツをモノトーンでコーディネートしました。
奇をてらわずに、定番のアズーロ・エ・マローネです。ジャケットの素材感や、パネルタイで単調にならないよう意識してます。
〈HERNO〉タイアゴナルステンカラーコート。シンプルなステンカラーコートですが、中綿に保温性の高いサーモアを使用していますので、通常のウールコートと比べてもかなり暖かく着て頂けます。ベーシックなデザインではありますが、そこはヘルノらしくバランスも絶妙な仕上がりになっています。オフの日にはニットとコーディネイトしてもお使い頂けますので、如何でしょうか。
一見、定番的な合わせになります。しかしそこはよく見ると、格子柄のジャケットや細かい千鳥のシャツ、あとは季節に合わせたウールなどの素材感で、無駄のない洗練された着こなしに見えると思います。