【秋冬のスラックスコーデ】 "Fumiya Hirano"のやや起毛したミディアムグレーのスラックスに、"GRAN SASSO"のボーダータートルネックニット、足下は"CROCKETT&JONES"の〈CAVENDISH 3〉スエードタッセルローファーを合わせてみました。全体的な素材感で統一感を出しつつ、相性の良いベージュ×グレーの色合わせ、ダークブラウンのシューズで繋げてます。羽織りものはベージュのジャケット又はデニムジャケットなどはいかがでしょうか。
朝からVゾーン125。スーツにタートルネックニットのドレスダウンスタイル。濃いトーンのブラウンならブラックとの相性も良くなります。サイドアジャスターのパンツにはニットをタックインして上品にまとめたいですね。
<Stile Latino>の品々の中でも異彩を放つ逸品が、サファリジャケットモデルの「NEPAL」ですね。個人的にはメランジのダイアゴナル生地を用いたグリーンが刺さる一着です。特殊なジャケットなので、コーディネートの質問を承るケースが多いのですが、個人的にはスポーティーなジャケットと同じ感覚で合わせて頂ければ難しくないと思います。この様にシンプルに、タートルネックニットにデニムの組み合わせもお薦めです。ホワイトのタートルネックニットで柔らかに色のメリハリを付けたのがポイントですね。
全体的にグリーンとネイビーで纏めたコーディネート。<LARDINI>のハウンドトゥース柄ジャケットは、色柄のバランスが丁寧な雰囲気で、控えめな印象はどの様な場面にも使い勝手が良さそうですね。タートルネックニットやウールパンツもネイビーで落ち着いた雰囲気に纏めつつ、鮮やかやグリーンをベースにイエローやオレンジの差し色が効いたストールをアクセントにしています。冬場は装う物が多いので、何処かに遊び心を忍ばせるのも楽しいですね。