【尖りをお求めの方へ】レジェンドDennis Bovellに『21世紀のダブ・ポエトリー』と称されたUKブライトンのトリオDamos Room。激しいエコーの利いたポエトリー・リーディングと、ダブ~インダストリアル~ノイズを含んだヘビーでヒプノティックなサウンドの絶妙な混淆は聴くほどにどっぷりとハマってしまいます。
ブラジル・リオデジャネイロのジャズシーンのマルチ奏者António Nevesと、パーカッション奏者Thiaguinho Silvaによる初コラボ作が〈Far Out Recordings〉からリリース。サンバなどの要素を取り入れた力強いブラスサウンドが際立つ一枚。ブラジル音楽がお好きな方はもちろんジャズ好きの方にもおすすめの作品です。
アメリカのアンダーグラウンドシーンを代表するラッパーのMIKEとEarl Sweatshirtの両者によるアルバムが到着しました。Kendrick LamarやA$AP Rocky、Playboi Cartiらの作品にも関わってきた、新進気鋭のクルーSurf Gangが全てのトラックを制作。退廃的なビートの上で両者のラップが淡々と重ねられていく、オルタナティブ・ヒップホップの新境地です。
40年以上にわたりクラブシーンに身を置いてきたベテランDJのLuke Unaによるコンピレーション・アルバムが到着しました。コズミック・ソウル、ブギー、プロト・ハウス、ドラムマシン・アフロ、ジャズファンク、ディスコまで、ジャンルに縛られずに自由自在に横断しています。どの楽曲も素晴らしく、リスニングにもDJユースにもおすすめできる一枚。
ケニア出身でベルリンを拠点とするプロデューサーのKMRUによるニュー・アルバムが到着しました。歪んだノイズとドローンが重なり、独自のテクスチャーのアンビエントを構築した一枚。坂本龍一とのコラボレーションでも知られる音楽家Fenneszが参加している2曲目「Blurred」も要注目です。アンビエント~エクスペリメンタルがお好きな方におすすめです!
Four Tetといえば現代のエレクトロミュージックを代表する一人と言っても過言ではないと思います。そんな彼の2005年発売のアルバムが復刻。音色等からは当時の時代感はあるのですが、今聴いてもやはり新鮮で刺激的。そして美しいのです。むしろ最新作として仮定して聴いてみても、90~00年代のIDMやテクノが再注目されているトレンドにも連動して、余計に違和感がなく聴けてしまいそうです。彼は天才ですね…。
名門〈MUSIC FROM MEMORY〉によるアンビエントテクノのコンピレーション『Virtual Dreams II』にも楽曲が収録されていた akio / okihideの2人が組んでいたユニット、Tanzmuzikによるアルバムが再発されました。1994年にリリースされた本作は、Aphex Twinをはじめとする当時の〈Warp〉作品に影響を受けたかのような幻想的なサウンドが素晴らしい一枚。エレクトロミュージックがお好きな方にオススメです。
ブレイクビーツ、トリップホップ、ヒップホップとも言い切れない独自のスタイルを貫くLAのプロデューサーDday One。ノワール映画のようなクールな世界観がいつも堪らないのですが、彼の初期作品の別テイクや未発表曲を集めた本作を聴いてみても、そのかっこよさを体感できます!
繊細な優美さと牧歌的な心地良さに癒されます。シカゴを拠点に活動するSSW、Gia Margaretの3rdアルバムは、ピアノと環境音が溶け合ったコラージュのような楽曲が並びますが、一曲のみ歌モノがあったり、シンセのキックが入ってきたりストーリー性のある展開も魅力の一つです。
ロンドンのポストパンク・シーンを盛り上げている重要バンドDry Cleaningによる最新アルバムが入荷しております。脱力しながら淡々と詞を読み上げていくボーカルと全体的に抑制の利いた演奏。そして、The Rolling Stonesら往年のロックの名曲をあえて引用したような抜群のセンスが光る、熱いギターとのコントラストが今回も見事なバランス!一見掴み辛いようでいてじわじわとハマってしまう一枚です。
【今月のおすすめ】ブラジル北東部出身のSSW、Phylipe Nunes Araujoによるデビューアルバム。ローファイMPBを確立したアーティストのBruno Berleによってプロデュースされており、ナイロン弦ギターとボーカルを軸に、素朴でありながらオルタナティブなサウンドが感じられる一枚です。ブラジル音楽を取り入れながらも独創的なソングライティングによって、軽やかでポップな作品へと仕上げられています。Bala Desejoなどのブラジル音楽がお好きな方に大変おすすめです!
新年明けましておめでとうございます。1/2より当店でもセールを開始しております。個人的なオススメはデンマークのベテラン電子作家Trentemoller(トレントモラー)による最新アルバム。シューゲイズ~ドリームポップ~Four Tetのような柔らかなエレクトロニックミュージックがお好きな方には堪らない一枚かと思います!
現行のジャズシーンを語る上で欠かせない存在となったシカゴの奇才ドラマーMakaya McCraven。Joel RossやJeff Parkerら個性豊かなゲスト達との白熱した即興演奏をまとめたライブアルバムがリリースされました!彼らの魅力を引き立てるとともに先導もしていくような圧倒的なMakayaのセンスにも痺れます。
ナイーブなカントリー/スラッカーから、一転して爆音ギターを炸裂させリスナーを圧倒する、ノースカロライナ出身のバンドWednesdayの最新作がオススメです。前作よりさらにクオリティを上げ、ノイジーになっても、最終的にほっこりなムードのままというのが見事。感動的な映画を観た後のようなすっきり感があります。※通常盤LPと国内盤CDは現在店頭で販売中
レゲエ・ダブ界のレジェンドであるJoe Gibbsによる、70年代インスト・レゲエ/ダブのシリーズ第3弾が再発されました。ディレイやリバーブなどのエフェクトを大胆に用いており、ダブの醍醐味が詰まった一枚。いつ聴いても素晴らしいタイムレスな名盤です!
BurialやRadiohead好きに必聴!現代のエレクトロニックミュージック・シーンを牽引する2人によるスペシャルユニットVerses GTのオリジナルアルバムが発売。立体的な音色のキックと美しいアンビエンス。そして、多彩なリズムと全体に漂うメランコリックな雰囲気は堪らない人には堪らないはず!