新規入荷しました「シルクシフォンチーフ」シフォンを2枚重ねてリンキングミシンを用いて、あえて波打つような仕上げにしています。このチーフは実は4通りの挿し方があります。
① 無地面を表に出してDOTを薄く浮かぶ程度に上品に見せる挿し方
② DOT面を表に出してDOTを強調するように見せる挿し方
③ ①と同様無地面を表に出してリンキングの部分を見せて花のように見せる挿し方
④ ②と同様DOT面を表に出してリンキングの部分を見せて花のように見せる挿し方
※画像をご参照ください。
元々のデザインソースは私(無藤)が、パリのサントノーレにあったレディスアクセサリーショップのウインドーを見ていた時、店の方がこんなチーフがあるよとご紹介してくれたもの(もちろん購入しました)を復刻したものです。※挿し方もその時教えて頂きました。
そのため、英国やイタリアのチーフと比べ、少しフェミニンな香りがすると思いますが、
それがパリっぽいと私は感じております。
なんか、男のスーツに挿した時に艶っぽいと思いませんか?
無地(2447-0030)もあります。