昨年当店で行われたインストアDJも好評だったサウス・ロンドンのオルタナシーンを担う逸材、Wu-Luの最新EPが到着しています。ロック、グランジ、UKドリルなどロンドンならではの音楽をパッケージしたサウンドであったデビュー・アルバムに対して、今作ではエレクトロニック・ジャズ、レゲエ/ダブ、クラシカルといった意外性に富んだジャンルを取り入れ、コンパクトながらフルアルバムのような聴き応え。詩人 Rohan Ayindeによるスポークンワード、そして本人のメッセージ性溢れる力の籠ったラップ/フロウも相変わらず絶妙◎。Jazz Liberatorzのようなアブストラクト・ヒップホップや、UKジャズ~オルタナシーン好きの方に抑えていただきたい一枚です。