2021.11.27
ブライアン・ジョーンズがローリング・ストーンズに在籍していた1964~67年頃までのエド・サリヴァン・ショーで行われた貴重なスタジオ・セッションをコンパイルしたカセットテープが登場!彼がいた時代とそれ以降とで、同バンドのサウンドがどう変わったのかというのはファンの間では熱く語りたくなるトピックの1つでしょう。個人的には彼がいた頃は、創意工夫を凝らしたアプローチやどこか怪しげな色気が特に魅力的に感じますが、まさに彼の魅力そのものを語っているかのようです。これを聴いて皆様も是非再考してみてはいかがでしょうか。あえてのカセットというのも味わい深さがあって良いですね。