S.Inata

連日愛用が止まらない＜GUIDI × COMOLI＞のブーツを長年穿いている＜SUGARHILL＞のデニムに合わせて漢臭く仕上げました。ルーズフィットなボタンダウンシャツに合わせて逆三角形のバランス感を大切に…。

去年買ったパンツの組上が待ちに待って家に届きました。色抜けと使用感が追いつかないので暫くは別々の暮らしになりそうです。お気に入りの＜Dickies × FUTURE ARCHIVE＞のチノに合わせてオジサンらしく極めてオーセンティックに。

ここ最近購入した物の中で一番テンションが上がっていると言っても過言ではないのが＜GUIDI＞×＜COMOLI＞のブーツであります。ベージュ系の靴を普段こよなく愛しているのですが、もうこれで当面の間の先発ローテーションは確定しました。一番指名打者を選ぶとしたらこの子でしょう…。

たまには漢臭いジャケットもええじゃないか，というわけでバイクは乗りませんがモーターサイクルジャケットを軸にスタイリング。本当はブーツな気分でしたが、ライン重視でいつもの＜Converse＞に落ち着いてしまいました。

お気付きのお客様もいらっしゃるかもしれませんが当方三度の飯の次につなぎ（オールインワン）に偏った愛情を注いでおりまして、ここ最近特に症状が酷く困っております。非現実的な洋服もワクワクしますが、生活感のある、そして、機能美に溢れたミリタリーウェアやワークウェアには特にワクワクが止まらず困っています。このスタイリングにいつもの＜Timberland＞を添えてアメリカのスタテンアイランドに想いを馳せたコーディネートに仕上げました。

本日はアメリカへの憧憬を隠し切れない一日でした。長年愛用しているサードタイプのレザージャケットにデザートカモのミリタリーパンツ、＜Timberland＞を合わせて雨の日のブルックリンを闊歩したいスタイリングで。

この春夏でお迎えした洋服の中でも屈指に満足度が高いのが、こちらの＜Levi's × Undercover＞のコーズのセカンドタイプの一枚です。たまたま所持していた＜Levi's＞のブーツカットのボトムスに合わせてセットアップで着るのがマイトレンドです。中のTシャツ選びもセットアップの際は非常に楽しく、今日はお気に入りの＜Eric Haze＞の一枚。キャプテンも好きなのでこれはもう跳満確定案件なのであります…。出勤している曜日によっては「稲田がまだあのセットアップ着てるぞ」となる場面あるやもしれませんが優しい目で見守って頂けると是幸いでございます…。

新品に見えて古着、古着に見えて新品みたいな洋服が最近多いですが、今日はそのテーマで組みました。当方セレクトショップ勤めで新品の洋服は大好きなのですが、ディテールやデザインに惚れ込んで古着もつまみ食いしがちです。パンツが以前もご紹介した古着の完成度を持ちつつ、肌触りが今の時代に合った快適性の高い、肌触りの良いバックサテンを用いた＜THE A＞の物。逆にトップスは今の服のデザインソースにされる事も多い40年代のカバーオール。釦数やポケットのディテールなど芋焼酎ソーダ割が3杯はいける熱いポイント満載。てなもんやで新旧織り交ぜてみました。

雨降りだったので完全防水、防汚対策のビーブロ＜Timberland＞を軸にコーディネート。シャツは＜essay＞デニムは＜sugarhill＞といつもの変わり映えしない点お赦し下さい…。

今日はシャンブレーシャツにアーミーパンツと極めてオーセンティックな合わせで。バックサテンの生地感が心地良い＜THE A＞のアーミーパンツは穿いてみたら、もう元の関係には戻れない極上の穿き心地及びシルエットです。

野球でいうところの中2日ぐらいでの登板機会になりがちな＜the A＞のボタンダウンシャツはスヴィンコットンの滑らかな肌触りがたまらなく気持ちの良い一枚です。（174cm・中肉中背・サイズM）全体感ゆったりなのに首周りはベストサイズという私の小さな願いを叶えてくれる数少ない一枚です。製品にする前段階で強目に洗いをかけているラフな仕上がりも嬉しいポイントで、洗いざらしでチノやデニムに合わせて頂きたい案件です。生憎オンラインでの販売予定が無いので都内だと当店かビームス原宿店のご案内になりますが、ご興味のあるお客様は是非是非です。

ここ数年で何度かリリースがあった＜Dickies × Future Archive＞のパンツは休日含め困ったらつい足を通してしまうお気に入りの一本です。四十路ですが躊躇なく腰で穿いてしまっている事への後ろめたさは些かございますが、やはり辛いカレーは辛く食べるべきかと思い…。兄から譲り受けた昔の＜STUSSY＞の総柄シャツに合わせてアウトロー風味に仕上げました。

白は何百色あるみたいなフレーズを民放で耳にしましたが、迷彩柄にも何種類かある中でもウッドランドカモフラージュが特に好きだったりします。ジャストサイズで選んだ＜COMOLI＞のニットポロにやや太めのパンツでわかり易く緩急をつけました。（173cm・中肉中背・サイズ 1）2サイズ展開で僕で小さいサイズでこの見え感です。ご参考までに…。

改めてベーシックな組み合わせを見直そう、という事でネルシャツにデニムの王道組み合わせを。ただ古着ではなく今作られているアイテムでというのが肝になるわけですが…。今季から始まった＜the A＞のネルは古着特有のゴワゴワ感、こなれていないサイズ感とはかけ離れた気持ちの良い肌触りと短丈・幅広のサイジングが秀逸な一枚です。ここ数年穿き込み過ぎて仕上がり始めてきた＜SUGARHILL＞のデニムに合わせて90年代のアメリカンカジュアルを表現しました。アウトプットがシンプルなのでやはりシルバーアクセサリーは必須アミノ酸ですね。

春秋になると登場機会が激増する＜Graphpaper＞×＜Loopwheeler＞のスウェットを軸に本日は変わり映えしないコーディネート。10年以上穿いている＜Ganryu＞のデニムに合わせて極めてシンプルに。こういう格好に味付けでパンチ力のあるシルバーアクセサリーを着けたくなるのは世の常なのでしょうか…？

今季ヘビロテの予感満載の＜the A＞のスヴィンコットンを使用した極上のボタンダウンシャツに2色購入した＜Champion × BEAMS＞のスウェットパンツで王道組み合わせのサックス×グレーをストレートに。基本ヘビーローテーション、もとい偏愛しがちなので新鮮味は無いのですが…。20代の時は出来なかったストレート三球勝負、気持ち良しです。

先シーズン入手出来なかった後悔（腹いせ）で二色目を購入した＜Champion＞の弊社別注のスウェットパンツを本日も。スラックス見えして実はスウェット素材という優れ物です。革靴で合わせても良し、と思いましたが気が付けばいつものジャックパーセルを履いてしまっている私は臆病なのかもしれません…。

到着を心待ちにしていた＜SUGARHILL＞のミリタリーパンツを軸にコーディネイト。ジャストサイズのスウィングトップと合わせてメリとハリをつけました。最近新調した＜MATSUDA＞のアイウェアと色をこれみよがしに合わせているのは言うまでもありません…。

久しぶりに＜kolor＞のワイドパンツを引っ張り出してコーディネート。今季異常なまでに気分な＜Wales Bonner＞×＜adidas＞のスーパースターを合わせてシンプルにシルエットが活きるバランス感で。長年愛用しているニット素材のボタンダウンシャツを合わせてネイビー×グレーの王道配色で。

朝夕と冷え込み具合が凄まじいですが、もう洋服屋の春はそこまで来ています。先シーズン入手出来ずかなり悔しかった＜Champion＞の弊社別注スウェットパンツを軸にコーディネート。イージーな素材なのにスラックス感覚で穿ける名品の予感しかしません。という訳で2色お持ち帰りしたのは言うまでもありません。サックスブルーのボタンダウンシャツに足元は＜Clarks＞と王道的組み合わせで。（173cm・中肉中肉／サイズM）