ろまんす吉澤

今回はノーティカルスタイルで。海上らしい爽やかな配色を意識しながらも、ワークシャンブレーに、ホワイトのミリタリートラウザーズと武骨なアイテムをチョイス。セーラーハットをセーラー被りしポイントに。ソックスはイエローをチョイスし差し色を意識。今回は元NAVYの男が任務時に手に入れた地図を頼りに航海に出る様子をイメージしました。

ついつい"2柄買い"をしてしまったSCREEN STARS別注のプリントTシャツ。BEAMS PLUSの年代感とは少し外れますが、80sらしいムードが漂う1枚。グレー杢のボディにリアルなビーグルがプリントされダッド感溢れる印象は非常に私好み。アウトドアブランドをも彷彿とさせるプリントは暑くなってくるコレからの時期に活躍すること間違いなしです。今回はいなたさの残る柄行のオープンボタンダウンをレイヤードしダッド感を強調。ジーンズと組み合わせる事でアメリカ衣料らしい大衆的な印象を演出しました。今回はスーパーへ食糧の買い出しへ向かう4人家族の父をイメージ。まだ幼き子供をあやす為に"犬"をあしらったTシャツを着用し、家族愛溢れる男の姿を表現しました。

グランドティトン国立公園のプリントが印象的なSCREEN STARS別注のプリントTシャツ。サックスブルーのカラーリングがスーベニア感を演出。肉厚のストレッチ性のある生地感がクセになる着心地です。今回は連休を国立公園で過ごし、アウトドアに興じる男をイメージ。ウエストバッグに吊る下げたSUN CO.のサーマコンパスが彼の命綱です。

今回は50sらしいムードを取り入れたスタイリング。オープンカラーシャツとジーンズの鉄板なコンビネーションをこの時期らしく淡めなトーンで。その上からブルーフェイスレターのスポーツジャケットを羽織り当時らしいムードをプラス。BEAMS PLUSのリネンケーブルニットを腰巻きし、カラーリングとシルエットのアクセントに。今回はエネルギーが有り余る若者をイメージ。裕福な家庭で育った為、アウトローになり切れない若者を表現しました。

MOJITO別注のプロポーズサックコートをカバーオール解釈で着用。クラシックフィットのインディアンマドラスのボタンダウンシャツにチノトラウザーズとオーセンティックな組み合わせにメッシュキャップやウエストバッグでアメリカンダッドなムードを演出しました。今回はランバージャックの男が労働組合の会合に出席する姿をイメージ。色使いはラギッドに。アイテムチョイスはきちんと感が出るように意識しました。

最近マイブームのゴヴハット(セーラーハット)のセーラー被り。シャンブレーのオープンカラーシャツやシューズで"らしさ"を表現。今回は水兵の休日をイメージ。パッチワークマドラスのイージートラウザーズで清涼感を演出。ストールを腰元に垂らし、荒波に屈しない海の男いや、"漢"を表現しました。

今回は海岸沿いのジャズフェスティバルで演奏をするジャズマンをイメージ。ロケーションに合わせて海を連想させるアイテムをチョイス。リネンのニットポロにブレザーとシンプルなアメリカントラディショナルなスタイルに海原を表現したボーダーのリネンニットを肩掛けしアクセントに。全体的に爽やかな印象を意識しました。

今回はマリンなムードを意識したスタイリング。ナンタケットレッドにホリゾンタルストライプ(ボーダー)と涼しげな組み合わせに、武骨なシャンブレーシャツをチョイス。ラギッド過ぎないデイリーな印象を意識し、バランス良く。ホワイトバックスやカーディガンなど軽快さを演出しました。今回はナンタケット島の漁師のオフの日をイメージしました。

今回はアメリカ南部で綿農家を営む男をイメージ。ファーマーらしいムードを演出する為にざっくりとした生地感が特徴のジャバクロスのベッドフォードジャケットを羽織り、いなたさを強調。チェンジボタンのディテールからカバーオール解釈をし、インディアンマドラスのバンドカラーシャツやジーンズと組み合わせワークスタイルを表現。更にSan Francisco Hatを被り、カントリーさをプラスしました。

今回はナンタケットレッドのスキッパーニットにフェードしてきたMOJITOのアブザンシャツをレイヤード。袖口はターンナップし、シャツの柄を強調。ジーンズもフェードしたカラーリングをチョイスし、武骨な印象を目指しました。本日はナンタケット島のフィッシャーマンをイメージしたスタイリング。かつてはニューヨークヨットクラブにも在籍した由緒正しき家柄の男を表現しました。

今回はプロポーズサックコートをスポーツコートライクに見立てスタイリング。東海岸らしいムードを楽しむ為にマドラスのパッチワークトラウザーズやボタンダウンで爽やかな印象に。ブラウンを随所に散りばめ、渋さをプラスし、バランスを意識しました。今回はメイン州の国立公園でハンティングスポーツを楽しむ男をイメージ。キャップやタイの柄でアウトドアらしいムードを足し、ラギッドな印象もプラスしました。

今回は漁港から市場までその日獲れた新鮮な魚を運ぶトラックの運転手をイメージ。漁港のワーカーらしくフィッシャーマンらしい印象を演出する為、INIS MEAINのストライプニットやホワイトのミリタリートラウザーズで爽やかに。その上から過去、POST OVERA'LLSのサービスジャケットを羽織り、ラギッドさも出る様に配慮しました。

今回はアウトドアなムードをMIXしたコーディネーション。東海岸らしいアイテムをチョイスしながら、カラーリングやキャップでややラギッドな印象をプラス。ターコイズブルーのボタンダウンシャツやホワイトバックスで軽快さを演出しました。今回はポートランドの灯台を周るツアーに参加する男をイメージしました。

今回はアウトドアシーンを意識したスタイリング。ゲームジャケットやストールのプリントでハンティングシーンを意識したコンビネーションに。ミドルレイヤーに8オンスのワークブルゾンを羽織り武骨なムードを演出。重たい印象にならない様、インナーのボタンダウンシャツの柄行やミリタリートラウザーズのカラーリングに配慮しました。今回は狩猟場で案内役を務めるハンターの男をイメージしました。

本日は清涼感のあるスタイリングを意識。リネンのニットポロにBEAMS PLUSのブークレカーディガンを羽織り、マリンスタイルを表現。カーディガンの吸水速乾性に優れた生地感で春夏らしい印象とリラックス感を同時に演出。今シーズン既に活躍中のマドラスパッチワークの２プリーツリラックストラウザーズで東海岸らしいムードをプラス。ポップになり過ぎない様、足元はスウェードのキャンプモカシンでラフに纏めました。

今回はアメリカンダッドなスタイリング。今シーズン買い足したクラシックフィットのボタンダウンシャツは伝統的なインディアン・マドラスの生地感と配色がお気に入り。ジーンズ、ウエストバッグ、昨年リリースのプロポーズサックコートをカバーオール解釈で羽織りクラシックなアウトドアらしいムードなコーディネーションを意識しました。今回は家族で国立公園に訪れた男をイメージ。広大な大自然を目の前にはしゃぐ子供たちを見ながら湖畔で釣りを楽しむ男をイメージしました。

今回は50sらしいムードでスタイリング。好景気であった時代のポップなカラーリングのオープンカラーシャツは春らしい爽やかな印象を演出してくれる。アトミック柄のブルゾンと組み合わせれば当時のパワーが漲っていた若者らしい雰囲気に。淡くフェードしたジーンズと組み合わせ直球なスタイリングを意識しました。今回はニューヨークの路地裏で仲間たちとたむろするうちの一人をイメージしました。

アウトドアシーンを意識したアイテムチョイスをしながらも、今回別注したSIERRA DESIGNSのパナミントパーカの背景を活かしアーバンなムードでスタイリング。ワークシャツにジーンズとラギッドな組み合わせ。しかし素材をウールのものをチョイスしジーンズもデイリーな印象を意識。ややリラックスしたサイズ感で組み合わブルー系で統一。全体的な纏まりを意識しました。今回はセントラルパークのベンチで日向ぼっこしている男をイメージしました。

リラックスした印象のパッチワーク２プリーツトラウザーズ。所々に垣間見えるピンクから拾い、ナンタケットレッドのスキッパーニットと組み合わせ脱力感のある雰囲気に。シャンブレーシャツやブラウンの小物など武骨さや渋さを取り入れ、ポップ過ぎない印象になる様に配慮しました。今回は朝日を浴びながら、カフェでくつろぐ仕事終わりのフィッシャーマンをイメージしました。

今回はナンタケット島のバーで休暇を楽しむ男をイメージ。ナンタケットレッドのトラウザーズとホワイトバックスのコンビネーションは言わずもがな。プレッピーなムードが出る様、パッチワークのタイやストライプのニットキャップをポイントになる様に配慮しました。