Shinji Goto

トレンド感の強いコーディネートです。OUTERはポリエステル素材で清涼感を出しています。モッズコートの緩いサイズ感でブルゾンタイプになっていますので、春らしい合わせが出来てオススメです！PANTSは丈が短めに注目していますので、クロップドを緩めで着用しています。

2020春夏シーズンの注目カラーで、ベージュに次いでブラックがあります。その中でもオールブラックも多いです。素材は合成繊維が注目で、光沢感や清涼感を出すとGoodです！オールブラックにする事でシルエットや素材感が際立ちます。足元は外しでレオパードを合わせました。

20S/Sシーズントレンドのベージュ&ストライプアイテムを中心に持ってくる事で春らしいコーディネートにしました。ポイントは、薄い色のみで合わせると先走り感が出るので、ブラックを合わせています。室内等でCOATを脱いだ時はブラックが足元だけになる様にも合わせています。

冬に家族や親族での集まり事や、オケージョン等の祝い事もあるかと思います。その様なシーンをイメージしたスタイリングです。かしこまり過ぎず、カジュアル過ぎないバランスを意識しています。サイズ感は全てに置いてジャストフィットで合わせました。ブレザーは通常ではサイズLで着用した方が「らしさ」が出るのですが、サイズMを着用する事でフォーマルな印象を出しています。DOWNはサイズ感に余裕がある為、サイズSを着用する事でジャストフィットを強調し、他のアイテムとのバランスを取りました。SHOESはパテント素材にする事で、少しドレッシーさを演出しています。

90’Sを意識したスタイルです。特にTOPSは＜BIG MAC＞のデニムシャツを1番外に持って来る事で、アウター感を出しました。インナーに使った＜CHAMPION＞のボア フリースは色をパープルにする事で変化を付けました。足元のベージュは春を意識しています。

全て無地で合わせる事で、色が目立つコーディネートにしました。OUTERをブラックにする事で、インナーのパープルが際立ち、TOPSに目がいく色合わせです。個人的に、これからはスノボーシーズンへ向け＜ARC’TERYX＞は必須アイテムですので、気分を上げています！

2020S/Sシーズンを意識し、ベースカラーであるベージュトーンでコーディネートしました。クレージーパターンで別注したOUTERをメインにし、他のアイテムが目立ち過ぎない様に合わせました。PANTSは濃ゆ目のトーンを持って来る事で、全体のバランスを取りました。

グランジテイストを上品にしたイメージです。グランジテイストのメインはKNIT&SWEATですが、シルエットがビッグシルエットだったので、PANTSはスラックスタイプにし、シルエットを合わせサイズ:Lにしました。OUTERの＜CANADA GOOSE＞も大き目で合わせサイズ:Mを着用しています。

DOWNアイテム本番の季節になりました！ジャストサイズで保温効果を高める着方がベストですが、自分はインナーにパーカー等を合わせたいのでサイズ:Lを着用。他のアイテムのルーズシルエットに合わせ易いサイズ感をチョイスしました。無地が多いアウターの中、シンプルな柄が入る事でさり気無い程度のインパクトを出しています。SHOESはOUTERに合わせたモノトーン&柄で統一感を。帽子もOUTERに合わせ、雪山感を出しています。

ベージュを基調とし、ワークテイストを強めたスタイリングです。ポイントでインナーのKNITは、赤色を指して少しツヤ感を出しています。足元がスニーカーなので、PANTSは3ロールアップで無骨な印象を出しています。OUTERはイメージ程サイズ感が大きく無かったので、サイズ:Lを着用しています。

ちょっとした見え方やサイズバランスに気を配ったスタイリングです。OUTERはサイズ:LでDOWNのボリューム感を強調。裾はフロントのみ絞り、DOWNらしさを敢えて強調しました。TOPSはサイズ:XLをチョイスし、ビッグシルエットに全体的なバランスと合わせました。インナーのSHIRTSは白色を持って来る事で軽さを少し出し、ダークトーンのSWEATに目がいく様に効果を狙いました。PANTSはBOOTSが際立つレングスにしたかったので、少し丈が短くなる様に合わせています。

真冬のスポーツスタイルがテーマです。今年も＜HELLY HANSEN＞に別注をしたOUTERはブラックをチョイスし、SHOESが際立つ合わせにしました。SHOESの＜NIKE＞がカラフルで目を惹くので、ポイントに持ってきています。PANTSはSHOESの強い印象を緩和する事とOUTERの内側のカラーに合わせバーガンディーカラーを合わせました。素材もベロアにする事で季節感を出しています。

2020春夏シーズンに見られる色や柄の合わせを意識したスタイルです。ベージュ＋ストライプ＋グレー＋ブラック等の合わせが次の春夏シーズンに見られます。とは言ってもアイテムはこれから活躍するCOATとフランネルPANTSを合わせました。足元がスニーカーなのでPANTSはワイドシルエットにし、緩さを出す事でカジュアル感を出しています。

今回もカラーコーディネートに重点を置き、トレンドのミリタリーを加え主張したスタイルです。OUTERの上からVESTを重ねた所もコーディネートのポイントです。全体的なイメージの着想源はPRADAの19F/Wレディースのルックです。それにストリートのノリを加えたコーディネートです。

カラーコーディネートに重点を置き、今シーズンも注目の＜THE NORTH FACE PURPLE LABEL＞BEAMS別注 ビッグ ステンカラー コートをメインに考えたコーディネートです。KAHKI(コート)×LT.BLUE(パーカ)×BLACK(コーデュロイパンツ)の今シーズン一番注目しているカラーコーディネートです。足元はアクセントになるビットローファーを選びました。

サイズバランスにポイントを置いたスタイルです。サーフスタイルでは、ビッグシルエットでは無く、ルーズシルエットが正解ですので、サイズ感が大きくなり過ぎないバランスで合わせました。インナーのSHIRTSは、トレンドの両ポケット仕様で、ウール素材を使用しています。その為、柔らかい印象と、細番手で着心地も良く、秀逸です！そのSHIRTSを中心に考えたコーディネートです。

スケータースタイルです。ポイントは絞りのアクセントです。OUTERの＜PATAGONIA＞のコーチジャケットは中綿入りで温かいです。シンプルに着るのでは無く、裾のドローコードを少し絞り、アクセントを加えています。パーカの紐も絞る事でストリート感が増します。シンプルなコーディネートはちょっとしたアクセントがスタイルを引き立てます。

ワークを取り入れたスケータースタイルです。ワークテイストの＜UNIVERSAL OVERALL＞に、ポップアートの代表的なアーティストの作品のプリントTシャツをインナーに指しています。それにより、ストリート感を出しました。

＜KAPTAIN SUNSHINE＞を中心としたコーディネートです。同ブランドの今シーズンは、薄茶色の草原がイメージですので、ベージュ系で合わせの中心を統一。それをストリートスタイルに落とし込んだイメージに仕上げたので、OUTERはサイズアップし、ルーズ感を出しました。そして靴もスニーカーにし、軽さを演出したコーディネートです。

今回もミリタリー×ブラックがテーマです。トレンドであるミリタリーの注目の組み合わせですが、今シーズンはベージュもトレンドカラーでもあります。そう言ったトレンド感の強いアイテムでコーディネートしました。シューズは注目＜CLARKS＞の別注アイテムを合わせミリタリーを強調しました。