今はもう存在しないパリの名店のアーカイブモデルをベースにこちらで生地を載せ替え別注した〈Chato Lufsen(シャトールフセン)〉のフォレスティエールジャケットを思わせる一着をニットの上からサラッと羽織ってベレー帽を加えカジュアルにコーディネートしました。
載せ替え生地は、グレーヘリンボーンにブルーやパープルにレッドの色鮮やかなオーバーペンが映えるMOON社の目付420gのツイーディーなウール生地となります。
フレンチヴィンテージなデザインにブリテッシュな素材使いのマッチングに惹かれ、貴重なフランス製という点も個人的には刺さるポイント!
ややゆとりあるフィット感と見た目よりは滑らかなタッチの素材感は、今のリラックス感のある気分にピッタリとなっております。