山田 正志(弟)

【山の眼 トルソー考察 NO.10】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。J.Crew × BEAMS PLUS / JACKETのコーディネート紹介。いよいよ、先週ローンチしましたが大好評でこちらのスポーツコートも在庫が残り僅かである。そんな、本日は気軽にWEEKEND STYLEを楽しんでもらえるようライトな組み合わせでアクティブムードを意識。あくまで、シャツやカーディガンのように羽織っていく盛夏時期まで着用可能なのです。マドラス生地は、JCREWチームより提供頂きBEAMS PLUSらしいブロックプリントを上から施しユニークな見えかがりに。今はこのくらいTシャツとコーディネートが良いかもしれませんね。是非、チェックしてみてください。

【山の眼 トルソー考察 NO.9】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。 BEAMS PLUS / 1B Smoking Jacket Slab Mesh Printは、今シーズン僕の一押しアイテムであり勿論購入しました。サイズは、普段より1サイズUPのMをチョイス.... ほんの少し話が脱線してしまいましたが、こちらの組み合わせは皆様如何でしょうか？.... バティック調？風味の生地の組成はロウケツ染めされたコットンではなく、あくまで都会的に提案したポリエステル生地。裏面をよく見てみるとメッシュ状になっており、着用すると非常に快適。一度袖を通してもらいたい1着.... 夏のアイビーには欠かせないバティックやマドラス、ブロックプリントなどなど諸外国からのルーツ(主に東南アジア)がありそれがヨーロッパやアメリカ、さらには自国との繋がりがあるんです....そろそろ夏らしい柄物アイテムの出番でしょうか？清涼感あるリネンファブリックのボタンダウンシャツを大胆に開襟シャツ？のようにリラックスした視覚効果を演出。といいつつも、スモーキングジャケットの柄の目線を少しでも散らせるように無地の面積を広げている所がポイントでしょうか？....是非、チェックしてみてください。

【山の眼 トルソー考察 NO.8】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。 ENGINEERED GARMENTS / BDU JACKET - COTTON RIPSTOPがこの組み合わせの主役である。まだまだ、袖物が活躍する季節でインナーは半袖アイテムを組み合わせて楽しみたい所。袖のこなしも、思い切り肘辺りまでロールアップしてラフに装いたい....ブランドが定番で展開しつづけるコットンリップストップ生地。着用していくと数年後には程よくコシが抜けてアタリが出始めるタイミングがカッコ良いのです。是非、チェックしてみてください。

【山の眼 トルソー考察 NO.7】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。 BEAMS PLUS / 3B Box-Fit Jacket COOLMAX(R) Suckerの着用オリーブは、僕も今シーズン購入してヘビロテ中です。こちらは、凹凸あるサッカー生地に合繊ファブリックを落とし込み快適な生地感で提案しています。オリーブカラーがなんだか、重ための印象を持つ方も中にはいらっしゃるかと思いますがここはBEAMS PLUS / B.D. Linen Oxfordを組み合わせて軽さを意識。ホワイトボタンダウンシャツにニットタイとサマートラッドで決めても良いが、今シーズンもややリラックスしたムードで装いたい....是非チェックしてみてください。

【山の眼 トルソー考察 NO.6】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。 BEAMS PLUS / 3B Blazer Combat Woolをメインにこの時期らしい？ショーツとのコンビネーション。打ち込みの良いハリコシある羊毛の生地の雰囲気に、春夏らしいプレップな色使いに柄使いがポイントでしょうか？....マルチストライプの清涼感あるポロに多色使いの刺繍のショーツはこの夏のマストアイテム。重くなりがちなネイビーブレザーを軽快なムードで組み合わせ、今時期から楽しめる素材・アイテムの工夫をした点である。

【山の眼 トルソー考察 NO.5】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。 当時のビンテージナイロンシャツに見える？風合いで提案をしているポリエステルファブリックのシャツ。スポーティでアクティブなムードあるディテールは言わずもがなでしょうか？.... そんなシャツには、BEAMS PLUSのパネルラガーシャツとのマッチングでより一層チーム感を意識。丸首Tシャツがちらりと覗くのも悪く無いとは思うが、大胆にヘンリーネックを覗かせて ネック周りの主張を敢えて出してみたコーディネート。暑ければ、袖のジップを外せばいいのです....そして、Tシャツの上からサラッと着用も出来ますのでご安心ください。是非、チェックしてみてください。

【山の眼 トルソー考察 NO.4】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。皆様からのお問い合わせに期待しつつも第4回目の本日はこちらのご紹介です。もう暑苦しい？そんなお声が聞こえてきそうですが、まだまだ羽織りアイテムは必要な季節。このスタイリングで組下はショーツを履けば快適である。はたまたインナーのパッチワークシャツを腰巻きで対応出来たりする。ミリタリーフライトジャケットは、オリジンには出せない鮮度あるオフホワイト？カラーであり驚くほど軽く、嵩張らない。ファッションアイテムとして楽しめるアイテム。少しだけインディゴを取り入れてみて、全体的なアクセントしている。全体がぼやけないように、ブラックフェードのサーマルヘンリーネックTシャツが効いているのだろう.... 是非、チェックしてみてください。

【山の眼 トルソー考察 NO.3】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。皆様からのお問い合わせに期待しつつも第3回目の本日はこちらのご紹介です。 入荷して、早々に試着を繰り返しながらBEAMS PLUS トルソーにまずは着用をしてみた.... 出自は、アウトドアから生まれたモデルではあるがボディに落とし込まれた柄の選定がユニークでありPLUS流のアップデートだと僕は思っている。過酷な環境化で機能服として存在しなければならないアウトドアウェアにリゾートウェアを彷彿させるジャガード織のアフリカンバティックのようなアプローチ。フィールドウェアとゆうより、トラベルやリゾートをイメージして僕は解釈。とても新鮮なムードを感じてもらえるはず....肝心のコーディネートですが柔らかな風合いがより演出できるバンドカラーのシャリ感ある絣織シャツを合わせて表情を出し、軽快な雰囲気です。まだまだ袖物アイテムが必須な時期と気候、是非チェックしてみてください。

【山の眼 トルソー考察 NO.2】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。お問い合わせに期待しつつも第2回目の本日はこちらのご紹介です。 「テクスチャーの違いと楽しみ」 ざらざらとした表情感伝わるカラーシャツにソフトな風合いが写真から伝わるニット素材のベストをON。ここまでは、割とベーシックな組み合わせ？素材合わせの定番であると僕は思っている.... さて、本題はここからであり全体像の「質感」の組み合わせを楽しみたいと妄想している.... ザラザラ？ドライ？奥行きあるテキスタイル？インナーのニット・シャツの素材感に合わせる事が統一感を出せるコーディネートだと思うのですが、ここに合繊(ナイロンファブリック)をONしている部分がポイント？でしょうか....「プレップ」とゆうキーワードを浮かべつつも、なんだか違和感？を感じてもらえるようなアプローチ。天然素材が持つナチュラルな風合いと合繊素材が持つアクティブな風合いの掛け合わせを是非チェックしてみてください。

【山の眼 トルソー考察 NO.1】 この内容は、あくまで自分視点の妄想？コーディネート解釈を皆様へ、わかりやすく伝えていくコーナーです。フォトログ投稿にて不定期更新で発信していきますので、店頭やお電話にてリアクションいただければ僕含めて、当店メンバーも嬉しい限りです。どうぞお付き合いください。 第1回目は、「リラックスウェア」 さて緊張感をといて、くつろぐ街着とは？からまずは考えていきたい。所謂、パジャマではなくタウンウェアとして快適に着られるウェアのコーディネート解釈をしてみました。肌に触れる面積を減らしたニット組織(カノコ編み)でのカーディガン？感覚。凸凹した生地の為、汗をかいたとしても、ひっつきにくいしドライな肌触りも魅力的でしょうか....4月はまだまだ袖ものが必須な時期ですから朝晩の寒暖差には重宝もしますね。且つ、日中は手持ちにしても嵩張らないボリューム感も安心感を与えてくれる。インナーも半袖ニットポロを組み合わせて、品のある快適な見せ方に工夫を....是非、チェックしてみてください。

BEAMS PLUS / B.D. Oxford、BEAMS PLUS / B.D. Oxford Candy Stripeのご紹介です。正に、PLUSレーベルに於いてはタイムレスでありエイジレスなアイテムの一つであるMADE in JAPANのボタンダウンシャツ。もう少ししたら、シャツ1枚でのメイン着用も増える時期？....1960年代に実在していた過去のアーカイブからサンプリング。 縫製仕様や、生地背景や製品洗いの方法も秀逸。着用感は柔らかさもあり、ピマコットンの美光沢も感じられますよ。是非、チェックしてみてください。

BEAMS PLUS / 3B Blazer Combat WoolをメインにVゾーンのご紹介。4月のこの時期は、特に重宝するネイビーブレザー。定番アイテムであるオックスフォードボタンダウンシャツと組み合わせたアイビースタイル。BEAMS PLUS レーベルブログには、チーフとのコーディネートや胸ポケットとの関係性も直筆しています。是非、チェックしてみてください。

ENGINEERED GARMENTS / BDU JACKET - COTTON RIPSTOPのご紹介となります。バトルドレスユニフォーム(戦闘服)がデザインインスピレーションとなっているコチラのアイテム。ブランドでは、看板モデルであるが今シーズン左右対称の所謂「THE military」から、少しユニークな左胸のポケットワークに仕様変更。当時のリメイク？所有者のアレンジ？はたまたジャングルファティーグジャケットのデザインを踏襲？そんな妄想してしまいますね....是非、チェックしてみてください。

SPERRY TOP-SIDER × BEAMS PLUS / 別注 MIL CVOのご紹介となります。クラシックなキャンバススニーカーと言えば？そんな質問があれば迷わずコチラをPUSHしたいですね。キャンバススニーカーとして完成された普遍的デザインは言わずもがなでしょうか？....アウトラインはビンテージアーカイブからインスピレーションを得ておりますが履き心地のアップデートが何より魅力的です。シュータン裏側の仕様は、履き口が狭いデメリットを考慮したディテールの一つです。コットンリネンの柔らかなトラウザーズにはスポーティな装いを意識してスリッポンの様に組み合わせています。是非、チェックしてみてください。

BRIEFING × BEAMS PLUS / 別注 FLEET MESSENGER BAG KHAKIのご紹介となります。こちらに関しては、頑なにMADE in USA製でのお取り扱いとなり質実剛健且つ、デイリーに着用頂けるサイズ感やインナーのディテールが工夫された収納力が魅力的でしょうか？....最近ではトラベルシーンで使用される方も多く見られておりバッグインバッグでお持ちになったりと。正にユーティリティさを感じるBAGになっています。是非、チェックしてみてください。

KAPTAIN SUNSHINE × BEAMS PLUS / 別注 Travel Jacketが入荷しています。コットンリネンを強く撚りをかけた高密度なパナマ素材。経糸にコットン、緯糸にリネン糸を使用されています。組織がメッシュになっており通気性が良い上に、強撚糸の作用によりドライタッチで肌に張り付きにくく清涼感ある素材に。フィニッシュには洗い加工を施すことで生まれる、ナチュラルなシワと凹凸感も魅力的です。都会的なチャコールカラーもおススメ、是非チェックしてみてください。

BEAMS PLUS / 4B Double Breasted Blazer Wool。我々のレーベルとしては最早定番型の一つです。春夏シーズン向けのポプリン素材を使用し、タテ糸、ヨコ糸ともに梳毛ウールを用い打ち込みをしっかり入れ、ハリコシを感じてもらえるはず。滑らかなタッチ感も魅力的です。是非、チェックしてみてください。

現在に於けるユーティリティアイテムの一つであるこちらのBAG。ブランド25周年を記念して復刻されたカラー「カーキ」を使用させてもらった特別な仕様で登場。スタイリングの幅、着用シーンを拡げてくれるアウトライン。生地は言わずもがな？でしょうか....是非チェックしてみてください。

GHURKA × BEAMS PLUS 別注 NO.5 エグザミナーをご紹介。10数年ぶりに店頭にカムバックした同ブランドのBAG。当初のモデルカラーをイメージしたレザーの風合いとカラーリングなど魅力的な部分はたくさんあります。インナーのオーガナイザーポケット仕様はオールドスタイルには存在しない普段使いしやすいディテールが何より良いですね。No.5モデルは、オールレザーのタイプが存在しますが、個人的にはやっぱりコンビがオススメですね。カーキのツイルとレザーの色みのバランスが絶妙です。 アメリカ製品ならではの実用性の高さも魅力です。英国のフィッシングバッグなどと指向性は似ているような気もする.... ボディの分厚いコットンツイルはゴム引き素材に負けない？耐久性もありながら、時を経てもゴワゴワするといったことがありませんし、オールレザーのバッグのように重くないので使いやすいと思っています。イベントは、当店で4/1(月)迄となってます。是非、チェックしてみてください。

告知通り本日も「GHURKA」BAGの魅力とは そんな部分を伝えていければと.... こちらはカスタムオーダーイベントでは用意が無いのですが、数十年愛用している私物のGHURKA BAGです。その当時からも、アメリカ東海岸を代表するラジッジブランドのバッグとして日本市場でも位置付けされていた記憶が残っています。購入した当初はどのようにコーディネートするかを迷っていましたが、今現在は自分のカジュアルな装いやジャケパン、スーツスタイリングまでを網羅してくれるまでに。歳を重ねるごとに、バッグも同じように育ってくれる....耐久性は言わずもがなですが、キャンバスツイルのきめ細かな表情が使い込むほどに柔らかくなり、クタッとしてくる豊かな雰囲気が魅力的です。明日、イベント初日の20時投稿では今回目玉のNO.5エグザミナーモデルを紹介していきますね。是非チェックしてみてください。