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2021.01.15

夜は若く、彼も若かったが、夜の空気は甘いのに、彼の気分は苦かった。アイリッシュってすごいですよね。小説は嫌いです。終わりが嫌いなんです。でも、物語の最初の一文と最後の一文には魅せられてしまいます。なので、その一文だけ読んでどんな物語かを考えるってことをします。内容は出来るだけ見たくないです。恋愛と一緒です。知ったら、がっかりすることもありますから。それくらいが丁度いいんです。貴方の心って、限りなく透明に近いブルーね。って言われたらキュンとします。文學少女。

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