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2025.06.10

【雨ニモマケズ、オシャレニモ妥協セズ。】 雨の日におしゃれをしないなんて、ライスおかわり自由なのに一杯しか食べないのと同じくらい悲しいことだ。 雨の日こそおしゃれをしつつ、気分を上げよう。 まずは足元から、私の雨の日のお供は〈Brundstone(ブランドストーン)〉。水たまりがひれ伏すほどの安心感、私のなかの絶対的な雨の日の王者だ。 普段スニーカーは26.5cmを履く私は、サイズ7を履いている。 中が蒸れたり湿ったりすると靴下に色移りするから、真っ白なソックスは要注意だ。 合わせるボトムスはホワイトのナイロンショーツ。 裾が濡れるとストレスなので、ショーツが快適だ。 化学繊維だと濡れてもすぐ乾くので、素材選びは重要だぜ。 そしてなんといっても雨の日こそ、柄と色を使って気分を上げたい。 空がグレーなら、おれはピンク。 おれがアラジンなら、きみはジャスミン。 なんかどっかで聞いたことあるフレーズ、まあいいや。 ピンクのキャップとチェック柄のシャツで、もう脳内は昇天直前だ。 このカラフルな個性を隠してしまうのはもったいないので、傘はもちろんクリアなビニール傘で堂々といこうな。 ある鉄道会社の調べでは、年間で約30万本の傘が忘れ物センターに届けられたという。 重さにすると約12万kg、新幹線1両分の重さに匹敵するという。 1つにまとめておっきい傘が作れそうですね。 ではまた。

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