こんばんは小林です。
続く服のはなしです。
IWCのアンティークウォッチを持ってきてくれたのはスタッフ橋本です。
なんとお母さんから譲り受けたものだそうでかなり思い入れがある時計との事です。
詳しく聞いてみましょう。
アラビアンインデックスのこのIWCの時計は魚の刻印がされたリューズがあり、70年代のものになります。
当時、女性が男性のスタイルを取り入れることが流行していました。華奢な見た目が非常にエレガントで洒落ています。
ベルトは純銀。非常に貴重なものです。
とても状態が良く、きれいに着用されていたのがわかります。
時計は、永続的な価値として保持することができるアイテム。
月日が経つにつれて価値が上がる、非常にサスティナビリティなアイテムです。
ジェンダーレスのスタイル、持続可能な素材、修理や、適切なケア。
地球と社会への配慮を大切にし、思い入れのあるアイテムを持つこと。
私たちの未来にとって欠かせない価値になると思います。
次回も、スタッフの続く服のはなしをご紹介致します。
お楽しみに。
それではご覧いただきありがとうございました。
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