Still / Sound

ブログをご覧いただき、ありがとうございます。


桜撮影2日目の続きとなります。

前回の世界最古の2000年桜である山高神代桜の撮影が無事終わり、山高神代桜から車で15分ほど移動しまして、桜撮影2日目のオーラスをフォトシューティングしてまいりました。

天気予報通りに、山高神代桜に入ってから、雨が降り始め、止む気配は一向になかったですが、防水性の高いA.P.C.のマウンパをしっかり着込んでの撮影となりました。



2024年4月5日

わに塚のサクラ/樹齢330年/山梨県韮崎市神山町北宮地


F4 ISO320 SS1/80

こちらのわに塚のサクラも山高神代桜と同じく、満開に咲き誇っておりました。

本当は、山高神代桜やわに塚のサクラ周辺も、桜の名勝があるので、車で回っておりましたが、残念ながら、蕾のままでした。

山高神代桜やわに塚のサクラは、とても有名なロケーションなので、インターネットで日々開花状況が分かるのですが、少しマイナーになると、行ってみないと分からないという感じですね。



F4 ISO320 SS1/80

日中は、残雪の富士山や八ヶ岳を背景に咲き誇る、わに塚のサクラですが、この日は、コンスタントに降り続く雨で、残念ながら、富士山をバックグラウンドには観れなかったですが、靄がかかり、幽玄な雰囲気ですね。



F4 ISO320 SS1/80

やはり、山高神代桜同様、わに塚のサクラも名勝でございますので、雨のなかでも、ギャラリーの皆様が多数いらっしゃいますね。



F4 ISO320 SS1/100

わたくしも段々と、近づいていきます。



F4 ISO400 SS1/80

わに塚のサクラ目前まで到着しました。

「わに塚」の名の由来は、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の王子・武田王の墓という説や、その形がわに口(仏具の一種)に似ているからなど諸説あるそうです。



F4 ISO400 SS1/80

塚の上に立つ一本桜で、樹齢約330年のエドヒガンザクラです。

凛とした佇まいで、満開となっておりました。


F4 ISO400 SS1/80

わに塚のサクラは、360度全方位で鑑賞できます。

見る角度で、だいぶ印象が変わり、違う表情を楽しむことができますね。



F4 ISO400 SS1/60

推定樹齢約330年、幹周り3.6メートル、樹高17メートルのエドヒガンザクラの一本桜は、圧巻の迫力ですね。

綺麗な楕円を描き、この構図は個人的には、好きな1枚です。



F4 ISO400 SS1/60

初めてのロケーションなので、構図を探りつつ、シャッターを切っていきます。

Nikon Z7は、手ぶれ補正がとても効き、雨のなかのロケーションでも、きっちり、わたしだけのファインダー越しの世界をその瞬間、瞬間を正確に切り取ってくれます。

Nikonの一眼レフカメラのときは、どうしても一眼レフですと、重量級になりますので、手持ちと三脚の二刀流でしたが、Nikonのミラーレス一眼のNikon Z7にしてからは、軽さと手ぶれ補正の効きの良さにより、手持ち撮影だけになりましたね。

三脚ではどうしても構図の限界が生まれてしまうのですが、手持ちではあらゆる角度で構図の可能性が探れるようになりました。

そして、撮影するのもとても早くなりましたね。

写真を撮るということが、時間を切り取るという意味では、今の手持ちのスタイルが自分のなかでは、最善の選択肢のひとつです。



F4 ISO400 SS1/60

天気が良ければ、富士山をバックのフォトジェニックなランドスケープが観られるのですが、今回は、靄のかかる夢幻の世界観がとても美しいですね。

晴れたロケーションは、来年に期待しましょう。

来年、また訪れたいと思える動機にもなりますね。


一旦、駐車場に戻り、車のなかで、Instagramのストーリーズを更新したあとは、19時になるまで、1時間半ほど仮眠を取りました。

確か、この日は、午前4時起きで、佐野市の佐柄見の桜を夜明けで撮ってからの山梨に一気に移動という、今までの撮影ではあまりないスケジューリングだったので、確かに疲れておりましたね。

しっかり仮眠したあとは、まだまだ降り続く雨を確認しつつ、防水マウンパを再度羽織り、わに塚のサクラのアナザーストーリーをフォトシューティングしてまいりました。



F4 ISO12800 SS1/30

わに塚のサクラの別の顔と言ったらよいでしょうか、わに塚のサクラのライトアップです。

一本桜の孤高の雰囲気が、awesomeですね。



F4 ISO12800 SS1/80

降りしきる雨のなか、美しく浮かび上がる、樹齢約330年エドヒガンザクラは、世界に一つだけのオンリーワンと言った感じでしょうか。


F4 ISO12800 SS1/80

日中、様々な構図でシューティングしているので、見事な夜の一本桜を鑑賞しつつ、無意識的にシャッターを切っていきます。


F4 ISO12800 SS1/80

日中のわに塚のサクラでは、見えてこなかったものが、ライトアップになると見えてくるのが、ライトアップの素晴らしいところですよね。


F4 ISO12800 SS1/80

この写真は素敵な1枚ですね。

実用性を兼ねた道具としての傘以上の効果がありますね。

相合傘とは素敵な言葉です。


F4 ISO12800 SS1/80

冷たい雨と空気感のなか、満開の桜の美しさと言いましょうか。


F4 ISO12800 SS1/80

ほんの少しだけ、構図を変えても、表情が変わりますね。


F4 ISO12800 SS1/80

雨の日の傘というのは、フォトジェニックな道具なのだなと改めて思いましたね。


F4 ISO12800 SS1/60

一本桜の美しさを探っていきます。


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塚のうえに立つエドヒガンザクラの、力強さが感じられます。


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かなり遠方から、シューティングしております。

虚空のスキャットと言いましょうか。


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少し離れていくと、まるで異空間にいるかのような光景です。

闇のなかのぽつんと佇む桜は、息を飲む美しさですね。


F4 ISO12800 SS1/50

接近しつつ、下から見上げる構図です。

力強さが感じられます。


F4 ISO12800 SS1/30

そろそろお時間がやってきたようです。



F4 ISO12800 SS1/30
光と影のコントラストが、わに塚のサクラのライトアップのアナザーストーリーだったようです。
降りしきるあめのなかで、静かな雨の音が残響としてリバーブしていき、内に潜むダークサイドと外に向かうライトサイドが、ただそこに存在している異空間に居るようなスペーシーな感覚でした。



山梨県韮崎市方面にお越しの際は、とてもおすすめのロケーションですので、是非お立ち寄りくださいませ。


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