《BEAMS BOY》的、夏のTシャツコレクション!と今週の映画紹介

王子田 航平 2023.07.30

みなさま、こんにちは。

ビームス 鹿児島のブログをご覧いただき、ありがとうございます。


いよいよ夏本番!

そして、セールも本番!

というわけで、、




《BEAMS BOY》より、お得なTシャツたちをご紹介して参ります。


まずは、こちら。




BEAMS BOY / ボーイ エンブロイダリー クルー Tシャツ 23SS 3432
カラー:OFF WHITE、NATURAL、BLACK、GREEN、SAX、PURPLE
サイズ:1、2
価格:¥3,432(税込)
商品番号:13-04-0022-101

*ブログ内に記載された価格は記事公開時のものであり、変更する可能性がございます。ご了承ください。







定番のエンブロイダリーTシャツ!今年は、個性豊かなこちらの6色をご用意しております。柔らかな風合いの天竺素材で着やすく、サイズ展開(M、L相当で2サイズ展開)があるのも嬉しいポイントです。是非、ワードローブにひとつ、ふたつと加えていただきたい一品です。



続いては、こちら。




BEAMS BOY / バインダー ボーダー Tシャツ
カラー:BLACK、ORANGE、GREEN、BLUE
サイズ:1、2
価格:¥3,190(税込)
商品番号:13-04-0024-156






シーズン問わず、ボーダー柄のTシャツは欠かせませんよね。バインダーネックのディテールがアクセントのこちらも定番の一品。





1枚で着ていただくのは勿論、リネンシャツを羽織った着こなしも◎





清涼感のあるリネンシャツのアクセントに。ブルーのグラデーションに映えるグリーン × イエローが雰囲気ありますね。



まだまだいきます。




BEAMS BOY / リブ ビッグ モックネック Tシャツ
カラー:GREY、BLACK、BLUE
サイズ:FREE
価格:¥3,740(税込)
商品番号:13-04-0025-138






クルーネックでも、ハイネックでもない、"モックネック"が程良いゆるさを演出するこちら。柔らかい肌触りのフライス生地が、夏でも着やすい一品です。



ぐっと肩が落ちるゆったりとしたシルエットも魅力的。




ボトムスもゆるっと、柔らかなリネンスラックスを合わせたスタイルで。



最後は、こちら。



Champion × BEAMS BOY / 別注 ロゴ クルー Tシャツ
カラー:GREY、DARK GREEN、NAVY
サイズ:XS、S
価格:¥5,940(税込)
商品番号:13-04-0099-411












毎シーズン大人気の《Champion》×《BEAMS BOY》より、リブ付きロゴTシャツが今年も登場です。今回は、シーズンテーマであるアウトドアにちなんだロゴデザインを採用した一品となっております。








Tシャツとスウェットの間のような程良く厚みのあるコットン素材に、袖付近のロゴデザインも目を惹きます。








カジュアルなロゴTシャツにレース付け襟をオン。こんなミックススタイルもお勧めです。



《BEAMS BOY》の定番から、魅力的なコラボレーションの一品までご紹介して参りました。どれも大変お求めやすくなっておりますので、是非この機会にご検討くださいませ。

それでは、本題はここまで。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

ビームス 鹿児島

王子田


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今週の映画紹介

「アフターサン」シャーロット・ウェルズ監督

「パパのムーブ、どうだ?」ソフィが父親のカラムに向けるビデオカメラには、確かにあの夏の、あの瞬間が記録されている。しかしそれも、全てを完璧に記録できているわけではない。見えていない表情が、分かり得なかった感情が、その夏にはあったのだ。機械的な"記録"に対して、人間の身体性による"記憶"は、曖昧で欠落性を孕むものであるが、それを補うものは、あの時のアフターサンの手触りであり、その温度であり、身体的運動(まさにムーブ!微笑ましいふたりのヨガ、そして時空をも越えるダンス!)による実体性とその残像であるのだ。そしてそれは時間の順序性すらを超越し、過去、現在、未来と、どの世界へも繋がる、その全てが同じ世界線であるかのような映画的錯覚を可能にする。しかし我々は、パラレル的に繋がっているのかもしれないこの世界の全てを目にすることはできない。そこには鍵が掛かり、閉ざされたドアがあり、その先には進むことのできない非情さすらも存在するのだ。今作は、ある夏の思い出から、生死の境界線をも越える個人への尊厳と、それがどこかで繋がっているという希望を宇宙的な広がりを持って視覚化しようと試みた、間違いなく野心的で、今年ベスト級の傑作であるのだ。