さあ春アウター。2026年の傾向と着こなし方をチェック【メンズ】

2026.03.11

BEAMSオンライン編集部です。突然の雪にはびっくりしましたね。なかなか冬アウターも手放せませんが、暖かい日も出てきて春アウターの併用も考えている方も多いのではないでしょうか。春の立ち上がりに合わせて、スタッフスタイリングを眺めていると、この春の空気感がはっきりと見えてきて楽しいものです。全体的には派手なトレンドチェンジはありませんが、これまでの流れをベースにしながら、着こなしのバランスをアップデートしている印象がありました。

主役は「短丈アウター」。MA-1とワークジャケットが筆頭。色は?

  • 主役は「短丈アウター」。MA-1とワークジャケットが筆頭。色は? 井上 隆司
    井上 隆司 ビームス 武蔵小杉
  • 主役は「短丈アウター」。MA-1とワークジャケットが筆頭。色は? yuuyaslipknot
    yuuyaslipknot ビームス 天王寺
  • 主役は「短丈アウター」。MA-1とワークジャケットが筆頭。色は? 齋藤 聖彦
    齋藤 聖彦 ビームス 新潟
  • 主役は「短丈アウター」。MA-1とワークジャケットが筆頭。色は? あいるたかお
    あいるたかお ビームス ライフ 横浜
  • 主役は「短丈アウター」。MA-1とワークジャケットが筆頭。色は? 伊藤
    伊藤 ビームス 広島
  • 主役は「短丈アウター」。MA-1とワークジャケットが筆頭。色は? 柴田 晃
    柴田 晃 ビームス 福岡

さまざまありながらも今季目立っていたのは、MA-1とワークジャケット(カバーオール)の2アイテム。どちらも定番ですが、今季はカラーバリエーションに特徴があります。MA-1はオリーブやブラックの定番色に加え、シルバーやライトブルーといったトーンも登場。ワークジャケットはベージュやタン系が多く、ノスタルジックな雰囲気を漂わせています。チェック柄のシャツジャケットも見られ、アウターとインナーの境界線を曖昧にするような、ゆるやかな重ね着に活用されています。共通しているのは、丈のコンパクトさと身幅のゆとりのバランス。タイトにまとめるのではなく、あくまでリラックス感を残したシルエットが主流です。

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カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。

  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 古谷 宗史
    古谷 宗史 ビームス 横浜東口
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 久保田 耀
    久保田 耀 ビームス 横浜東口
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 イチロ
    イチロ ビームス みなとみらい
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 平間 正樹
    平間 正樹 ビームス ハウス 梅田
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 和田 健二郎
    和田 健二郎 BEAMS
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 小林 俊
    小林 俊 BEAMS F
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 谷口 勇治
    谷口 勇治 ビームス 天王寺
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 関澤 佑樹
    関澤 佑樹 ビームス 町田
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 久保田 耀
    久保田 耀 ビームス 横浜東口
  • カラーはアースカラー×ミリタリーが基本軸。街着としてクリーンに。 宇野 由一
    宇野 由一 ビームス 熊本

色の傾向は、オリーブ・カーキ・アーミーグリーンが多数を占め、次いでブラック、ベージュが続きます。ミリタリー系のカラーが多いのは、アウターのデザイン自体がワーク・ミリタリー寄りのものが多いことと自然に連動しているようにも映り、色とかたちが同じ方向を向くことでコーディネート全体に統一感が生まれています。

また、ミリタリーといえど、武骨さ全開ではなく「街着化」がさらに進行中。セージグリーンやライトグレーといった淡めのトーンのアウターも増え、スラックスやクリーンなインナーを合わせて都会的に整えるスタイルが目立ちます。さらに一部のスタッフはミリタリージャケットにネクタイを合わせてドレスアップしたり、逆にスウェットパンツで抜け感を演出したりと、「真逆の要素を混ぜる」遊びも今季らしい表現になっています。差し色には、オレンジ・イエロー・レッドをアウターやキャップなどの小物に一点だけ取り入れるスタッフが散見され、やりすぎない色の使い方が絶妙なアクセントになっています。

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インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける

  • インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける 新里 京介
    新里 京介 ビームス 恵比寿
  • インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける ikr
    ikr ビームス ニューズ
  • インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける 久保田 耀
    久保田 耀 ビームス 横浜東口
  • インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける あいるたかお
    あいるたかお ビームス ライフ 横浜
  • インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける あいるたかお
    あいるたかお ビームス ライフ 横浜
  • インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける Sunny
    Sunny ビームス 横浜東口
  • インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける IHA(イハ)
    IHA(イハ) ビームス 立川
  • インナーはシンプルに。「裾見せ」レイヤードで差をつける 平間 正樹
    平間 正樹 ビームス ハウス 梅田

アウターに存在感がある分、インナーはシンプルにまとめるのが多数派。白・グレー・黒の無地スウェット、パーカー、Tシャツが定番です。ただし「ただ羽織るだけ」と差がつくのが裾のレイヤードです。白シャツやストライプシャツの裾をアウターからあえて5〜10cm覗かせることで、コーディネートにリズムが生まれます。全身がダークトーンでも、裾から白が少し見えるだけで春らしい清潔感と軽やかさが一気にアップ。手持ちのシャツですぐに試せる、取り入れやすいポイントです。また、タートルネックやモックネックをインナーに選ぶことで、カジュアルなアウターに対してきれいめな方向性を持たせる着こなしも一部のスタッフに見られます。

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ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。

  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 野村 駿
    野村 駿 ビームス 横浜東口
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 関澤 佑樹
    関澤 佑樹 ビームス 町田
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 伊藤
    伊藤 ビームス 広島
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 原 敏也
    原 敏也 ビームス みなとみらい
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 久保田 耀
    久保田 耀 ビームス 横浜東口
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 寺田 昌容
    寺田 昌容 ビームス 二子玉川
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 井上 隆司
    井上 隆司 ビームス 武蔵小杉
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 寺田 昌容
    寺田 昌容 BEAMS
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 SUDO
    SUDO ビームス 新宿
  • ボトムはワイドが主流。短丈アウターと好バランス。 寺田 昌容
    寺田 昌容 ビームス 二子玉川

ボトムはスリムやテーパードよりもワイドシルエットのパンツが圧倒的多数。カーゴパンツ・ワークパンツ(オリーブやベージュ系)、ワイドデニム(ライトブルーやインディゴ)、スラックス系のワイドトラウザー(グレーやホワイト)の3種類が主流です。特に白やオフホワイトのワイドパンツは、ダークカラーのアウターとのコントラストとして多用されており、コーディネート全体を軽やかに見せる効果があります。また、裾にクッションが溜まるくらいのゆとりを持たせることで、短丈アウターの持つコンパクトさとのメリハリが際立ちます。

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シルエットのキーワードは「Aライン×リラックス」

  • シルエットのキーワードは「Aライン×リラックス」 久保田 耀
    久保田 耀 ビームス 横浜東口
  • シルエットのキーワードは「Aライン×リラックス」 浅田 明斗
    浅田 明斗 BEAMS
  • シルエットのキーワードは「Aライン×リラックス」 シバノ
    シバノ ビームス 広島
  • シルエットのキーワードは「Aライン×リラックス」 照田 拓史
    照田 拓史 BEAMS
  • シルエットのキーワードは「Aライン×リラックス」 佐々木 拓人
    佐々木 拓人 ビームス 二子玉川
  • シルエットのキーワードは「Aライン×リラックス」 兼西 真也
    兼西 真也 ビームス 武蔵小杉

全体を通じて「短め丈のアウター×ワイドボトム」の組み合わせの強さが印象的でした。上はコンパクト、下はルーズというAラインのシルエットが、今っぽく見せる最大のポイント。足元にはボリュームのあるスニーカーかベーシックなローテクモデルを合わせ、下半身に適度な重心を置くことで全体のバランスが完成します。きっちり作り込むというよりも、肩の力が抜けた自然なバランスが大切。ミリタリー・ワーク・ストリートの要素がゆるやかに混ざり合い、それが今らしいリアルクローズとなっています。

まず今期なら春のアウター選びに迷ったら、まずMA-1かワークジャケットを一枚。インナーはシンプルに、ボトムはワイドに。そこに自分らしい色使いや裾見せレイヤードを加えていけば、2026年春の空気感にマッチしそうです。

次回もどうぞお楽しみに。

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