こんばんは、和田です。
かねてよりこちらのブログでご紹介させて頂いている、経堂のRungta (ルンタ)さん。
定期的に開催しているさまざまな企画展。今回は、私の知り合いでもある、東欧の民族衣装など扱うドーリッシュさんが、企画展で初登場。

会場は、STUDIO Rungta (ルンタの隣です。)
見どころは、古い民族衣装だけでなく、貼られている写真も当時の衣装を博物館監修のもとリアルに着用再現した、興味深いもの。



OPENするなり、たくさんの方々のご来店があり、盛り上がっていました。
今回は、ウクライナを中心に、ルーマニアなど、東欧独特の雰囲気をもつ細かな針仕事、プリーツ、ギャザー使いなど、目を見張るものばかり。



私が気になったのが、この3品。
どれも凝ったものづくりがなされたもの。
世界中の民族衣装に興味があり、いろいろと見てきた中で、女性に最も現代のファッションにも溶け込んでスタイリング出来るのが、東欧衣装。
皆さま、会期中まだまだたくさんの逸品が店頭でご覧になれます。
私もまた明日覗きに行こうかと。
by ショーグン

