こんばんは、和田です。
いつもブログをご覧下さりありがとうございます。本日、高松出張より帰宅しました。
表題にあるBORO(ボロ)は、古来から日本人が物資不足のなか、布はとても貴重なものとして、破れたら当て布を施し、ツギハギして大切に着用していました。洋服に限らず布団やシーツ、生活に欠かせない布製品を、有り難さを感じつつ、次の代まで受け継ぎ使用していました。いつの日かそれはBORO(ボロ)として、世界で認知されて来るように…。

私の所有するREMI RELIEFのポケットT- shirtsも数年着倒してBLACKがこの様なフェード感、ネック部の破れによるBORO感…堪らない雰囲気になりました。

洋服も現代では、「消耗品」、安価なものは「使い捨て」なんて言葉を聞きますが、自身では、真逆な感覚で、着用しています。
着用による経年変化で、これからですね、使い捨ても、買い足しも必要ないですからね。

また明日から頑張ろう。