オハヨウゴザイマス、コンニチハ、コンバンハ。
いつもご覧頂きありがとうございます。
本日、〈HOKA ONE ONE〉を語らせてください。

一見ふざけているようなブランド名ですが、
トライアスロンやトレイルランニングを中心に、
〈HOKA ONE ONE〉を着用した長距離アスリートが
いろんな大会で優勝や入賞など素晴らしい結果を残すなど
その機能性にも注目のブランドです。
〈HOKA ONE ONE〉はどこの国のブランド?
美しい山々に囲まれたフランスのアネッシー地方で生まれました。
ブランドの創設者は、
フランス人のジャン・リュック・ディアードと二コラ・マーモッドです。
2人ともトレイルランナーとして色んな大会に参加し、
カナリノアスリートシリアスランナーです。
互いに本気で打ち込んでいたトレイルランニングに課題を感じていました。
トレイルランニング用のシューズが他のスポーツと比べると
かなり遅れているではないか。と
特に、一番の課題は膝や足首に大きな負担のある下り坂でした。
今までのシューズでは、スピードを上げると脚に負担がかかり、
脚の負担を少なくしようとするとスピードが上がらない、、、
というジレンマがありました。
そこで、極厚で「マシュマロ」みたいなフワフワクッションと立体的に足を
包み込み様な「バスケットシート型」ミッドソールを搭載したシューズを
開発したのです。 パツパチパチパチ
〈HOKA ONE ONE〉のブランド名の意味って?
〈HOKA ONE ONE〉とは、
ニュージーランドのマオリ族の言葉で「さぁ飛ぼう!(Time to Fly!)」という意味です。
さて、〈HOKA ONE ONE〉のブレイクのきっかけは?
〈HOKA ONE ONE〉のシューズは一言で言えば「異端」
マシュマロクッションといかにも重そうなあっぱーのボリューム感は
当初、業界では「孤独」の存在でした。
色々な「エンデュランレース(耐久レース)」のプロランナーに
売り込みをかける戦略が成功し、
次々と入賞者を輩出。
ブランドリリースから数年で業界では知らない人が
いないほどの急成長ぶりでした。
現在のブランド運営企業はアメリカ。
〈UGG〉などを手掛ける「ディッカーズアウトドアコーポレーション」の資本を受け。
つまり、ディッカーズの傘下とゆうわけです。
〈HOKA ONE ONE〉×〈UGG〉も最近見かけますよね。
最もクッション性の高い定番シリーズ「BONDI(ボンダイ)」
シリーズの最新モデルとなるのが「BONDI7」です。
極厚クッションはそのままに、アッパーの履き口周りに形状記憶フォームの
アンクルパットを加えることでよりフィット感が。
2020年秋冬コレクションから登場する「BONDI SR」は水に強いフルグレインレザー(=本革)や
滑りにくいアウトソールを使用した一足。
「BONDI」と並ぶ定番シリーズ。「CLIFTON(クリフトン)」
従来の「CLIFTON6」から改良された「CLIFTON7」は
8グラムほどの軽量化を実現。
紹介し過ぎてしまうと、、、
長くなってしまうので今日はここまでです。
肉厚クッションでタウン履きにはクッション性、
機能性が抜群にいい、他社には無い様なフォルム。
靴って見た目で決めていいものだと思います。
ですが、見た目だけや、手で持って重さを計ったり、、
それは、全然自由です。
履くのは足なので実際足を入れて歩いて、
マシュマロの感覚や、フィット感、重量感を
是非試して貰いたい一足です。
見た目はかなり重めの靴なので、
履いた時の感動を是非味わっていただきたい。
試着申し込みなどで是非、お取り寄せお受けできます。
お待ちしております。