デニムショーツ履いてみませんか?

2022.07.10

こんにちは、

ビームス 辻堂の松岡です。

さっそくですが、今回ご紹介する商品はこちらです。

WAREHOUSE & CO. / Lot DD-1550 ONE WASH
カラー:インディゴ デニム
サイズ:30.31.32.33.34.36.38
価格:¥18,150(税込)
商品番号:38-25-0088-386



<はじめに>

デニムといえば、長ズボン。リーバイスやLeeなど家に一本ある、アメリカンカジュアルには欠かせないアイテムですよね。しかし、デニムショーツは持っていないかと思います。


デニムショーツで思い浮かべるのは、ワ◯ピースのル◯ィーか、THE湘南系の日焼けした方というイメージでした。この歳になり、着用してみると想像していたイメージとはまるで違いました。


<スタイリング>


シャンブレーシャツとサンダルで、シンプルに合わせました。良くないですか?単体で見るよりも着ると分かる。まさにこの原理でした。


ワンウォッシュ、洗いがかかっていますので毛羽立ちは無く、ザラッとした質感が特徴です。


お洗濯後のアイロンなどは不要で洗いざらしな状態が自然でかっこいいと思います。

先程も述べましたが、洗いがかかって少し縮んでいる状態なので*ウエストに注意!

私は身長172cmで通常のパンツですとウエストは29〜31inchの物がほとんどですが、このデニムショーツに関しては33inchでジャストです。普段より1〜2inch大きめのサイズをオススメします。


スタッフ川島にも着用していただきました。

チェックシャツとの相性が抜群ですね。全体をブルー系でまとめると合わせやすいですね。流石です。


川島が着用している、デニムショーツは1年履き込んだ物になります。先ほどの私の写真の物に比べると、経年変化(色落ち)が現れていますね。この雰囲気もカッコいい。身長175cmで32inch着用しています。ちなみにマスターはこのデニムショーツを「育てるショーツ」と仰っていました。まさにその通り。


<最後に>

デニムショーツのイメージが少しは変わりましたか?デニムは頻繁に履くけど、夏は熱いから履きたくない。そんな方にはデニムショーツがピッタリです。デニムの醍醐味、経年変化を夏でも楽しみましょう!


<おまけ>

恒例にしていきたいこの「おまけ」笑

もちろん内容は登山になりますが…

今回は静岡県伊豆市にある「天城山」に登ってきました。「天城超え」という有名な映画や歌がある通り、まさにこの山の峠に「天城山」があります。


「天城山」は海から10kmほどの所に位置している山なので、山頂からは街と海が一望できます。登山道は険しくなく、初心者の方にオススメの山です。


下山後、伊豆市から伊東市に移動しまして名店「居酒屋まるげん」で一杯。


看板メニューの「うずわ」を食べました!「うずわ」とは宗田鰹のことで、体が渦の模様をしていることから「うずわ」と呼ばれています。それをタタキにした、地元のローカルフードです。写真のインパクトを超える美味しさです。


伊東に行った際は、「居酒屋まるげん」でしか食べれない「うずわ」を是非!



以上。

MATSUOKA