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2020.09.05

日本のヒップホップ・シーンを代表するビートメイカーたちの作品をいくつかご紹介! 6月に自身のResynthesisシリーズ4作目にして最終作の“YELLOW”をリリース、また向井太一、Daichi Yamamoto、KOJOEといったアーティストらの楽曲を手掛けるなど、今後の活躍も目が離せないGrooveman Spotと、今はなき池袋Bedで行われていた「Essence」のDJで、レアグルーヴ、ソウル、ジャズのルーツがありながらも、現在は自主レーベル、<Honey Records>を主宰し、同シーンを盛り上げていくYasu-Pacinoによるユニット、SIM BROS.の7インチ! ジャジーなピアノのサンプリングや、彼らのソウルミュージック愛が感じられる声ネタ、そしてキレのあるドラムが堪らないB面の「No Evill」は、無意識に体が乗り出してしまいます……! そのYasu-Pacinoと、奈良を拠点に活動するビートメイカーYotaroによるユニット、Catharsizのビートアルバムは、上述の作品とまた異なる乾いた質感のビートに、エレピ、サックス、シンセの音色が絶妙なバランス。これからの季節のBGMにもオススメです! そして、同シーンでも東京を感じさせるザラついたアーバンなビートを披露する16 FLIPが、LAを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ジョージア・アン・マルドロウをフィーチャーした「Love It Though」は殿堂入りといっても過言ではない1枚。ジャジーで彼らしいビートにのるジョージアのグルーヴィーでいなたい歌声は相性ピッタリです! ヒップホップをあまり知らない方にも推薦したい珠玉の作品ばかり。ぜひ一度聴いてみてはいかがでしょうか。