2020.12.06
都会のど真ん中、青山通りから一本入ったところにスチールの壁で全面を覆われた区画があるのをご存知でしょうか。 まさに進撃の巨人の中に出てくるシガンシナ区といった様相。旧都営団地の大規模な建て替えだそうです。 英国の生地メーカー「アーサー・ハリソン」のハウンドトゥース柄(千鳥格子)のジャケットは英国らしいしっかりした生地の打ち込みでしっかりした肉感のある手触り。 それでいて、生地に滑らかな質感と柔らかさを蚊の備えているという、素晴らしい素材です。イタリアの素材に比べると、「カチッとした」印象になるのが英国服地の特徴です。