「つづく服。」

2021.09.09

こんにちは、安武です。


実はこんなプロジェクトを担当しています。

つづく服。」です。


BEAMSのオフィシャルサイトをチェックしていただいている方は、目にした事があるかもしれません。

SDGsやサステナブルといった言葉、ここ最近でかなりの頻度で聞くようになったと思います。

実はBEAMSとしてもその目線で様々な取組みを行ってきました。


ビニール製のショッピングバッグを廃止してコットン製のバッグを販売したり、

アップサイクルのブランドを立ち上げたり、

地方活性化施策を行ったり、

再生可能エネルギーで店舗の電気をまかなったり…。


ですが、BEAMSがそういった取組みを行っているというのを知る方は少なかったと思います。

そこで、“点”で出していたものをまとめよう!

ということになり、「つづく服。」のサイトが出来ました。

その中でスタッフに密着した特集があります。つい先日アップした記事では、洋服のカスタマイズ実例を紹介。

「ビームス 二子玉川」スタッフの荒瀬が登場しています。



撮影場所は、荒瀬宅。

(10年前に新宿の店舗で一緒に働いていた事もあり、荒瀬は公私共にお世話になっている先輩なんです。)


なので、お宅にお邪魔するのはこの日で3回目。

都内の中古マンションをリノベしていて、最近ではセルフリノベまで行っているそう。

インテリア好きな自分としては、久々に訪れてテンション上がりました。



さて、取材はというと、数あるカスタマイズした洋服の中から手法ごとにアイテムを厳選して撮影。

すぐに出来るカスタマイズ手法から、ちょっと難しそうなものまで様々です。


荒瀬の洋服たちは、捨てられずに(売られずに)、時代に合わせてカスタマイズされ、まるで生命が宿っているかのように生き生きと見えました。きっとこれからも大事にされるんだろうなあ。


サステナブルやSDGsなどはちょっと難しそうに感じますが、この実例を間近で見て、いま出来ることからコツコツとやっていこうと思いました。荒瀬のカスタマイズ術、ぜひご覧になってみてくださいね。