皆さま、こんばんは。
ビームス プラネッツ 下北沢の藤尾です。
新年、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
2024年1月1日は一粒万倍日、天赦日などが奇跡的に重なり、大変運気の良い元旦でした。
運気の良さを素直に喜べない出来事もありましたが、皆さまにとって良い一年になるようお祈り申し上げます。
今年は辰年。
辰(ドラゴン)と言えば干支の中で唯一架空の動物ですが、なぜ辰が選ばれたのかは未だに理由がはっきりと分からないそうです。
ほんとうはワニが選ばれる予定だった??のように諸説があるそう。
いずれにせよ、唯一架空動物ってだけでなんだか特別な気がするし、やはりドラゴンのルックスってかっこいい。
ビームス プラネッツにも、そんな辰年を記念して生まれた素晴らしいプロダクトがあります。

浅草生まれ、革小物の魅力を伝え続ける〈com-ono(コム・ォノ)〉をキャンパスに、双子の刺繍アーティスト〈kendai〉がドラゴンを描いています。

機械刺繍とは言え、かなり丁寧に時間をかけて生み出されており、まさに“持ち歩くアート”と称されるべき作品です。
手のひらにすっぽり収まるサイズだと侮ることなかれ。
10枚前後のカード、小銭やお札も入れることのできる抜群の収納力を誇ります。

カードを押さえてくれるゴムバンドには、スキーなどの競技に使用されるゴーグルを採用しており、高い耐久性を誇ります。
ゴムが緩んでしまってカードが落ちるのでは??の心配を一気に払拭してくれます。
実際、この財布を数年前から愛用し、カードを20枚ほども入れている猛者のスタッフ小野曰く
「一度もカードが抜け落ちたことがない。20枚から10枚に減らしても緩くなっていないのは、本当にすごい。」
と、体験談を話してくれました。
スナップボタンを開けると、中にはコインやお札を収納できる箇所が。

小型の鍵ならスッと入れることができる広さなので、使用用途は様々。
私も愛用しているのですが、コイン以外にもピック(ギターを弾くために)を収納していて、本当に便利。
スタッフ小野と私が使用していると前述しましたが、二人どころかビームス プラネッツに関わるメンバー全員が愛用しています。
気付いたら全員が所有していたって具合で、社内ファンの多さが感じられます。




それぞれの私物は、良い感じに味が出ています。
やはり革小物ってのは、新品よりも愛用を続けることによってルックスにもより磨きがかかりますよね。
本当に素晴らしいプロダクトだなーと、手に持つたびに感じます。
新しい年を、ビームス プラネッツの新しい財布を持って過ごしましょう!!