増山士郎 アルパカのためにマフラーを織った人

2019.11.06

BEAMS JAPANの1階のスナックびーむすじゃぱんにはいきましたか?

焼酎っていいですね。美味しさを改めて感じています。



さて。今回展覧会は増山士郎さん。B GALLERYでは5年ぶり3回目。

前回は2014年に行った展示「毛を刈ったアルパカのために、そのアルパカの毛でマフラーを織る」という展覧会でした。

今回はその展覧会についてお話しいたします。




増山さんはこのプロジェクトのためにペルーの標高4900mの高山地にある遊牧民の家に泊まり、一緒に生活をされました。究極に孤立した地にあるので日本のようにインフラストラクチャーのようなものは何も無く、道も車も携帯電話の電波、インターネット、電気も水道も無いような生活。

ですが、そこに住む方達には昔から変わらない「自給自足の生活」があります。

そこで増山さんは「自給自足な手法」でマフラーを作りました。




アルパカの毛でアルパカのためにマフラーを作るという発想自体大変ユニークで想像つかない面白いのですが、たしかに動物にとってその行為自体(自分の毛で自分のためのマフラーを作る)が究極の自給自足。




このプロジェクトの背景には、自分たちが暮らしている日本の生活様式に対して一度見直すべき点や考えて行くべき点がいくつもあるでは無いかという問いかけかと感じました。


前回アルパカのプロジェクトも今回の展覧会で見ることができます。

この機会に是非、お越し下さい。


******************************************

B GALLERY

Instagram:@b_gallery_official 

Twitter:@B_GALLERY_

Face Book:B GALLERY

******************************************