名古屋グランパスと名古屋愛

森 正博 2019.08.02

初めてブログを書きます(笑)


最後までお付き合い頂けたら嬉しいです。


突然ですが、この夏、名古屋グランパスのホームゲーム4試合のユニフォームをビームスがデザインした事はご存知ですか?



名古屋でしか生活した事の無い私は、

いつかビームスを通して生まれ育った愛する街を皆様に知って貰いたいと考えておりました。


初めて名古屋グランパスの試合を観戦したのは1992年8月1日のコリンチャンス戦。サッカー部の同僚を引き連れて応援したのが最初でした。


そこから大学在学中はホーム、アウェイ問わず各地の競技場に足を運んで名古屋グランパスの応援に行きました。初めて天皇杯を手にした国立競技場での試合は忘れる事ができません。


社会人になり、観戦する機会は減りましたが、スタジアムで応援する方法以外に愛するクラブをサポートする方法を考える様になりました。


名古屋グランパスのスタッフの方々と構想を練って3年、降格と残留争いを経てこの夏、夢が叶いました。




5月15日に私の強い希望で(笑)名古屋の名所、名古屋城本丸御殿にて只今名古屋パルコにて開催中の大名古屋展、名古屋グランパス主催の鯱の大祭典の合同記者発表を行いました。今回、ビームスがデザインしたユニフォームを沢山のメディアの方に取り上げて頂きました。




名古屋グランパス小西社長、楢崎スペシャルフェロー、渋谷選手、杉森選手、河村たかし名古屋市長、弊社設楽の集合写真は今まで感じたことの無い高揚感がありました。




名古屋駅の人気スポット、ナナちゃん人形は

ビームスがデザインしたユニフォームを身にまとい名古屋の街を活気づけてくれました。

名古屋人の私は、胸の高鳴りが最高潮に達しました。




残念ながら初戦のガンバ大阪戦は引き分けに終わってしまいました。しかしビームスがデザインしたユニフォームで戦うグランパスの選手、レプリカを着用して応援しているサポーターの熱を感じ、泣くのをグッと堪えました。いつか優勝したら思いっきり泣こうと思います(笑)




普段ゴール裏からしか観戦した事のない私は、バックスタンドにて応援席以上に熱く声援を送りました。今回勉強になった事は、料金が高い指定席はディフェンスラインが正確にわかり、戦術が楽しめる事です。今更ですが(笑)




これからも変わらず、名古屋愛を掲げ、生まれ育ったこの街のチカラになれる。そんなビームススタッフでありたいのです。



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森 正博