皆さんご自宅のオーディオ環境はどうされてますか?

私は最近、アメリカのオーディオカンパニー〈Sonos〉のサウンドバー『Ray』とウーファー『Sub Mini』を導入しました。
これがとんでもなく生活を向上させてくれたので、ぜひご紹介せねばと思い今回ブログを書いている次第です。
Sonos / Sonos Ray サウンドバー
価格:¥39,800(税込)
商品番号:33-74-0028-136

Sonos / Sonos Sub Mini サブウーファー
価格:¥64,799(税込)
商品番号:33-74-0029-136
ちなみにオーディオについての知識は一切ない素人なので、詳しいデータや性能についてではなく、
「使うとどんな感じ?」「実際なにがいいの?」というフラットな目線からご紹介できればと思います。
まず〈Sonos〉『Ray』を使うにあたって、家のテレビと接続しなければいけません。
ものぐさな性格なので、初期設定だとかの類は非常に苦手です。
説明書なんか読まずにとりあえず電源を入れて、適当にボタンを押すスタイルを貫いてきました。
そんな私でも簡単に〈Sonos〉『Ray』のセッティングはできました。
煩わしい手順は一切なく、いくつかのコードを差し込んでスマホにアプリをダウンロードするだけで設定が完了。
こんなに簡単に始められるのかと驚いていた矢先、さらに私を驚かせる出来事が....
なんと『Sub Mini』はもっと簡単に導入できてしまいます。
恐ろしいことにコンセントにつないでスマホを本体の上に置くだけで『Ray』とリンク。
テレビをつけると感動の音像体験。
このカジュアルさこそが最大の魅力のひとつではないでしょうか。

(この小さな冊子に沿って設定するだけ)
もうひとつ気に入っていることがデザイン性の高さです。
特に『Sub Mini』はどんな家具・部屋ともマッチするのではと思うほどデザインが秀逸。
インテリアによくマッチする円柱形のフォルムと、生活の邪魔にならず溶け込む絶妙な背の高さが気に入っています。

(さりげなく部屋に溶け込んでますね)
よく映画を自宅で見るのですが、シーンによっては登場人物が何を話しているのかわからないといったことがよくありました。
しかし〈Sonos〉を使い始めてからというもの、音の迫力が増したのはもちろん、ストレスなく会話や細かな音を拾えるようになりました。
『Ray』はWi-Fiを経由して端末と接続されているので、スマホから音楽を飛ばすことも可能。
音楽やポッドキャストも大好きな”ヘビーオーディオストリーミングユーザー”からしてみれば最高です。
動画ストリーミングサービスで映画やドラマを楽しむのが当たり前の現代のマストバイアイテムのご紹介でした。
私と同じようにオーディオ持ってないけど気になるなという方は是非『Ray』を
すでにご自宅にあるという方は『Sub Mini』をゲットしてみてはいかがでしょうか!
(ちなみに私はAmazon Alexa搭載のスマートスピーカー『One』を狙っています)