はいさい!ちゃーがんじゅうですか?
金城です!
今回は<ambie(アンビー)>のイヤホンについて。
9月の頭くらいに予約をスタートしたのですが、
気にはなりつつも一旦購入はせず…。
ただ、その後なんだかずーーーっと気になり続けて。
夢にも出てきちゃうくらい(嘘)
少しでも気になってしまったらどうしても使いたくなってしまう厄介な性分。
そんな最中、先日ラッキー(?)なことに追加入荷があったので、今だ!と思ってついに買ってしまいました。
<ambie> AM-TW01 サウンドイヤカフ
カラー:ホワイト、ブラック
価格:¥14,999(税込)
商品番号:33-75-0884-714
わーい!嬉しい!
……買って満足、ってわけにはいかないよね?(笑)
というわけで、買ったからには早速どんな商品なのかレビュー的な感じで見ていこうかと思います。
もし悩まれている方がいたら少しでも参考になれば幸いです。
ではでは早速!
まずは…
●大きさ
大事なところですよね。
パッケージ含めての画像だと…
こんな感じ。
手で持つとこれくらい。

持ちやすい!
じゃあ、<bPr BEAMS(bPrビームス)にて現在展開中の<STATUS>のイヤホン(私物)と比べてみると…
こんな感じ。
真上から見ると
こんな感じ。
<STATUS>のイヤホンケースが少し大きめってのもありますが、比較的薄めなので持ち運びはしやすい感じです。ポケットに入れても邪魔にならないぐらいですかね。
●イヤホンの形
続いてはイヤホンについて。
形は
↑こんな感じのイヤカフ型。もう<ambie>としてはお馴染みの形といっても良いでしょう。
ただ、これがこの商品のミソなところ。
耳を塞がずにイヤカフ的な感じで装着できるので、いわゆる『ながら聴き』ができるのです!
これはほんと素晴らしい。外の音も聞きつつ音楽も聴きたいって時もありますからね。
●装着
装着に関しては基本的に両手で行います。

↑説明書にはこのように記載。
通常のイヤホン(カナル型、インナーイヤー型)は基本片手で装着できるので、この点は一手間かかる分…正直少しだけ気になりました。(一瞬だけ両手が塞がるので。)
あと、独特な形なので最初は着けるのに苦戦するかも。私がそうでした。笑
とはいえ、慣れてしまえばささっとできるのでご安心を。慣れるまでが勝負!
では実際に着けて見た感じ…

(自撮りでなんとか撮ってみました。手前味噌ですいません。)
なかなか良いのではないでしょうか。
主張しすぎず邪魔にならず。しっかりと装着感もあるので落ちる感覚もありません。
ここで私が実際に使ったシチュエーションを。
●使用例…
自分の使用シーンはオフィスで音楽を聴きながら作業をしてましたが、周りの音もしっかり聞こえるので話しかけられてもしっかりリアクションができました。
これは非常に便利!通常のイヤホンであれば人の話はほぼ聞こえないので、色々と困っちゃいますからね。
●通話
こちらも全く問題なし。リモートミーティングで使用しましたがバッチリ聞こえました。
●音質
ここは上記にちらっと書いたカナル型やインイヤー型のような耳に密着するタイプではないので、そこと比較するとしたらもちろん劣ります。
ただそことの比較は野暮なもの。イヤカフ型、ながら聴きをするとしたらしっかり音が聞こえるので、良いのではないでしょうか。
他のイヤホン並の圧倒的高音質を求めている方であれば、お勧めはできません。
●結論
『ながら聴き』を売りとしたイヤカフ型イヤホン。
リアルな感じだと電車とかでしょうか。アナウンスがしっかり聞こえるので『あ、乗り過ごした!』ってことは無くなるはず。
あとは自転車とかかな。
漕いでる時に音楽を聴く方って多くいらっしゃるかと思うんですけど、外音が聞こえないと色々と困る、危険なときもあるとは思います。
ただ、『ながら聴き』であればそんな危険もなし。
安全に自分の好きな音楽を楽しむことができます。
レビューとしてはこんな感じでしょうか。
いかがでしたでしょうか。
あくまでも自分が使ってみての感想なのでその辺はあしからず。
とはいえ少しでも参考になったら幸いです。
あ、あとこっちもあります。
<ambie> × <BEAMS> 別注 AM-TW01 サウンドイヤカフ
カラー:オレンジ
価格:¥16,999(税込)
商品番号:33-75-0885-714
オレンジの別注モデル。色がとにかく可愛いです。
シンプルなホワイト、ブラックか。
アクセントになるオレンジか。
是非ご覧になってみてください。
ではでは、今回はこの辺でドロン。
次回のブログでまたお会いしましょう。
にふぇーでーびーるー。
きんじょう