ARCTERYX 各モデルの違いって?

伊藤 拓也 2017.11.16

こんにちは。


ビームス 千葉の伊藤です。



前回のブログで11月に入りというお話をしましたが、

早いもので今年も残り1か月と少しですね。


皆様はクリスマスプレゼントお考えになられましたか?

何にしようかと考えるのも楽しいですよね。




さて本日も絶賛開催中のARCTERYX POP UP SHOPで

お取扱い中の同ブランドの定番アイテムの違いについてのご紹介です。


まずはこちらのアイテムからいきます。



ARCTERYX×BEAMS 40th別注 Theta AR Jacket
サイズ:XS,S,M,L
価格:¥92,500+tax
商品番号:11-18-3131-729

この商品は、昨年ビームスの40周年を記念し別注したジャケットです。

ベースになっているのが、「Theta(シータ)」というモデルです。

着用してみると、

スタッフ 長谷部 167㎝ Sサイズ


この「Theta」というモデルは、しっかりお尻が隠れるように長めの着丈です。

様々なアクティビティに対応するオールラウンドなモデルであり、

バックカントリーなどに適しています。



お次はこちらです。



ARCTERYX × BEAMS Alpha SV Jacket
サイズ:XS,S,M,L
価格:¥117,000+tax+税
商品番号:11-18-2996-729

こちらも以前のビームス別注モデルです。

ベースになっているのは「Alpha(アルファ)」というモデルです。



着用してみると、



スタッフ 長谷部 167㎝ Sサイズ


この「Alpha」というモデルは、お尻がちょうど隠れるぐらいの着丈で、先程の「Theta」よりすこし短めの着丈です。

ハーネスという登山などで使用する器具をジャケットの上から装着することを前提とした設計がされています。

ウエスト周りも少しシェイプされており、スタイリッシュなデザインでARCTERYXの中でも一番定番のモデルです。

登山やクライミングに適したモデルです。


最後はこちらです。



ARCTERYX × BEAMS Beta SL Jacket 2017AW
カラー:AshPlume,SandStorm,TrueTide,Multiterrain
サイズ:S,M,L
価格:¥45,000+tax+税
商品番号:11-18-3790-729


今回のイベントの目玉アイテムです。2017AWのビームス別注ジャケットです。前々回のブログでも、

ご紹介させて頂いたモデルですね。


着用してみると、




この「Beta」というモデルは、ご紹介した3つのモデルの中で最も着丈が短く、お尻が半分隠れるぐらいです。アクティブに活動しやすいモデルです。



ぱっと見の印象はどのモデルも似てはおりますが、用途によって仕様が異なっています。


さらに使用されているGORE-TEX®︎が、想定している環境によって異なります。それを表しているのが、モデル名の後に来るアルファベット2文字の部分です。SV、AR、SLが代表的です。


SV=Severe(シビア)

最も過酷な環境下でも耐えられる、防水性、耐久性を持ったモデル


AR=All Round(オール ラウンド)

文字通り、オールラウンドに様々なアクティビティに対応し補強してくれるモデル


SL=SuperLight(スーパーライト)

素材を薄くして軽さを追求したモデル


この組み合わせでそれぞれのモデルが作られております。ご紹介したのはほんの一部で、代表的なものになります。まだまだ種類はございます。


様々なモデルを着比べられるのが、このイベントの醍醐味かと思います。お客様のご使用用途にはどのモデルが良いか選ぶ楽しみを味わいましょう!

是非千葉へお試しにお気軽にご来店ください。


それでは千葉でお待ちしております。



伊藤



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