ARC’TERYX ウィンドシェル徹底比較!Norvan Wind Shell Hoody vs. Squamish Hoodie

柴田 晃 2025.04.03

アウトドアブランドの中でも圧倒的な人気を誇るARC’TERYX(アークテリクス)。今回は、軽量で機能性に優れたウィンドシェルジャケット、「Norvan Wind Shell Hoody」と「Squamish Hoodie 」を徹底比較し、それぞれの魅力を深掘りしていきます!


まずはこちら





ARC'TERYX / Norvan Wind Shell Hoody
価格:¥37,400(税込)
商品番号:11-18-1658-729



1. Norvan Wind Shell Hoody|山岳ランニング向けの超軽量モデル





■デザイン

Norvan Wind Shell Hoodyは、大胆な切り替えデザインが特徴的。右上腕には象徴的な始祖鳥ロゴ、左腕にはブランドロゴが配置され、スタイリッシュな印象を与えます。




■ディテール

極めて軽量で通気性に優れたデザイン


フードはフィット調整が可能で、シーンに応じた機能性を発揮

コンパクトに収納可能で、持ち運びに便利

■素材

・Camimリップストップ素材が風や湿気を防ぎ、優れた耐久性を発揮

Permair 20パネルが通気性を向上させ、蒸れにくい構造


■おすすめポイント

・圧倒的な軽さ!長距離のトレイルランや登山で活躍

・コンパクトに収納できるため、バックパックのスペースを節約

・風や湿気を防ぎながら、適度な通気性を確保します。


お次は





ARC'TERYX / Squamish Hoodie
価格:¥29,700(税込)
商品番号:11-18-1423-729

2.ARC’TERYX / Squamish Hoodie – 超軽量ウィンドシェルの決定版


「Squamish Hoodie」は、変わりやすい天候の中でのアクティビティに最適なウィンドシェルジャケットです。超軽量でありながら耐久性も兼ね備え、持ち運びにも優れたデザインが特徴。




◾️デザイン

Squamish Hoodieは、アークテリクスの定番アイテムとして長年愛され続けるパッカブル式ウィンドシェル。シンプルかつ洗練されたデザインで、登山、ハイキング、キャンプはもちろん、普段使いにも活躍します。

シルエットはすっきりとしたフィット感がありながらも、動きやすさを考慮した設計。特に、アークテリクスならではの立体裁断が、アウトドアアクティビティ中のストレスを最小限に抑えてくれます。




◾️ディテール

Squamish Hoodieには、機能性を高めるディテールが随所に施されています。

コンパクトに収納可能な胸ポケット

胸ポケットにジャケット本体を収納できるパッカブル仕様。コンパクトに畳めるので、バックパックの中でも場所を取りません。

コードループ付きカラビナ

収納後は、カラビナでバックパックやベルトループに簡単に取り付け可能。すぐに取り出せるので、天候の変化にも素早く対応できます。


ヘルメット対応フード

クライミングや登山での使用を想定し、ヘルメットの上からでも被れるフードデザイン。風や小雨を防ぐためのドローコードも装備されています。


最先端の素材 – Tyono™ 30ナイロン

Squamish Hoodieの最大の特徴は、アークテリクス独自の素材**「Tyono™ 30ナイロン」**を採用していること。この素材は、超軽量ながらも高い耐風性を備えており、肌寒い風をしっかり防いでくれます。また、適度な通気性も確保しているため、長時間着用してもムレにくいのがポイントです。

さらに、DWR(耐久撥水)加工が施されており、小雨程度ならしっかり弾いてくれます。アウトドアはもちろん、都市部でのちょっとした雨の日にも活躍する万能ジャケットです。

超軽量・コンパクトながらも、高い耐風性と優れた機能性を持つウィンドシェルジャケット。変わりやすい天候下でも安心してアクティビティを楽しめる一着です。


以上2つを比較してみました。


アウトドア好きはもちろん、日常的に使えるシェルを探している方にもおすすめ。ぜひ、高機能ウィンドシェルを体験してみてください!


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