ちょっと遅れての2025

AOI 2025.02.07


こんにちは。

ビームス 原宿のAOIです。


あけすぎちゃってますが、おめでとうございます。という、新年初のブログが2月。笑


1月はバタバタとしていて。

そんなバタバタの原因はロンドン旅行。




アラサーひとりでびゅーんと行ってきました。

いやー空気が全然違いますね。ベルリンに引き続き私の中でヨーロッパが流行ってます。

兎に角圧倒されまくり。建物大好きな私はどこ歩いていても興奮。現代建築すぎる東京に飽きているので、何十年、何百年と使い続けている建物の重厚さ、美しかったです。



ロンドンといえば、私の大好きなスケートブランドの聖地といいますか。

あまり街中にスケーターはいなかったんですけどね。でもイケてる人沢山いました。


そんな滑らないスケート好きは、帰国後すぐに

SSZ 1stの発売日にぶち当たり

あわあわしながらイベント参加しつつ、大盛況な1stコレクションを接客してました。




1st発売と共にレジェンドスケーター

NIEL BLENDERの作品も販売していたんですよ。

直筆のサインが入っていたり、色をつけていただいた作品、当時の滑っている写真なんかも販売していてかなり賑わってました。


そして、よく聞かれる

SSZのZINEって販売してますか?

という質問なんですが、販売はしておりません!ですが、このイベント時に作品を買っていただいた方に作品とリンクしたZINEを全ての作品ではないですが、一部作品に付属でついているというレアな特典もあったんですねぇ。

たまらない。スケート好きもそうですし、SSZディレクター加藤の作る服が好きな人からしたら心揺さぶられますよね。


なかなか手に入らないものづくし。



個人的にこの組み合わせSSZだなあとニヤニヤしました。converseのワンスターを合わせちゃおうぜなデニムにネイビーとグレー縛りの色合わせ。変わらないスタイルは本当に凄いなと思います。どうしても流行に流されがちなこの業界ですから、変わらないもの、変わらないスタイルを貫くってかっこいいです。

担当でもあるので、SURF&SK8コーナーとSSZのレイアウトをやっていると忘れていたものを思い出してひとり初心に戻っていたりします。

やはり歴史が深いスケートは面白いですよね。


SSZのイベントではディレクターが店頭で接客もしてくれるので普段聞きたいけど聞けないこととか、スケーターの話を聞けるいい機会なので好きな方には是非参加していただきたいです。



実は密かにこのマドラスチェックのシャツが私は気になってます。

いやー、私が入社した頃

ビームスといえば!クレイジーパターン!

という時代だったんですよ。


なんかそれを彷彿させるといいますか。懐かしい感じがたまらないのと、今のメンズカジュアルにはないビームス プラスっぽいテイストも推しポイントでして。


今は原宿のメンズカジュアル店舗で働いてますが、今までの店舗はビームス プラスもあったのでよく着ていたんですよ。

クラシックなアイテムの色遣いとかなかなか渋くて良いんですよねぇ。

なんかそういうクラシックな部分もあるこのシャツ推しです。

サイズは大きいので試着は必須です!

普段からSSZ着ている方はいつもと同じサイズかワンサイズダウンしても良さそうですよ。


こんな感じで、発売日から数日はお店がとても賑わっておりました。

既に作品などの展示は終了しておりますが、SSZの商品はご用意しておりますので、是非お近くのお立寄りの際には見に来てください!


いやー、久しぶりのブログ。ちょっと語ってしまいました。また近いうちに更新しますので、お楽しみに。


最後まで読んでいただきありがとうございました!



AOI