偏愛服録vol.10〜夏のお供に〜

天池 隆佑 2020.06.13

こんにちは、アマイケです。



連日の猛暑、こたえます



休日、朝起きてカンカン照りの空模様を眺めると、外出するのも億劫で、エアコンをガンガンにサブスク映画鑑賞の毎日です。



そんな毎日を打開したい。



そんな私は、お気に入りの傘を購入し、雨の日が待ち遠しいと思うのと同じように、

強い日差しの日にも外出したくさせてくれるお供を毎年この時期に購入します!



それが、今日ご紹介する「サングラス」たちです!



前置きはこれくらいに早速ラインナップ。



RAEN OPTICS / レインオプティクス>

カルフォルニア、エンシニータス発のアイウェアブランド。最上級のクオリティーを適正な価格でのコンセプトの元、11つのプレートをアセテートのプレートから削りだし、素材、質、製法にこだわりを持ち、ハンドメイドクオリティーを実現。



BEAMSでは毎度お馴染みこちらのブランド、何よりコストパフォーマンスが高いです。



・トレンド感のあるデザイン

2万円でお釣りがくる価格帯

・フレームの細かい作り

・レンズのクオリティ



個人的にこのポイントが異常に高いです。



とことん洋服にお金をかけたい自分には、この辺りのコストパフォーマンスは超重要なのです。

では、そんな<RAEN OPTICS>今シーズンのラインナップです!





丸みのあるシェイプが特徴的なこちら、

BEAMS別注のBENSONというモデルです。





日本人に馴染みやすいと言われているボストン型のこちらは、BEAMS別注のParkhurstというモデルです。





こちらもボストン型のSageというモデルです。ブラウン系のクリアフレームが個人的に好みです。





最後はこちらのダブルブリッジで、BEAMS別注のAlisoというモデルです。



クラシックな雰囲気が今期注目株です!



NEW / ニュー>

デザインは1950年代当時のアメリカンヴィンテージのディティールをベースに、現代的なエッセンスを加え、クオリティーにこだわったアイウェアを展開。過度な装飾を排し武骨な雰囲気を漂わせながらも、ミニマル&シックなフォルムラインで本物志向のモダンアイウェアを追及しています。



こちらもBEAMSではお馴染みのブランド、先ほどと同じようにコスパが高いんです。



今期注目のラインナップはこちら!





クラウンパント型のこちら、MARLTONというモデルです。

メタルにアセテートを内包させたようなデザインが繊細な雰囲気を醸し出しています。





シンプルながら薄めのカラーレンズがトレンド感のあるこちら、CHUMLEYSというモデルです。

以上2ブランドから合わせて5つのモデルをご紹介しました!



同じ形でもレンズやフレームの色が変わるだけで全然違う雰囲気が楽しめるので、是非店頭でお手にとって比べてみてください。

最後に紹介したサングラスかけてみました。






我ながら似合っていたり、似合ってなかったり。



この手のものは掛け慣れていないと、似合わないと錯覚しがちですが、大抵は見慣れないだけですので、ぜひ挑戦してみてください。

新しい扉が開くかもわかりません。



それでは、今年の相棒を手に今夏も乗り切りましょう!




スタイリング更新中です!



アマイケ