週刊荒木夏海”エシカル”ってなに?

2020.08.15

こんにちは、こんばんは。

BEAMS JAPAN SHIBUYAの荒木です。


みなさま、今年のお盆休みはいかがでしたか?七十二候では「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」といい、カナカナカナ…と鳴く声を聴いて夏の終わりを涼む季節です。(めちゃ怖いホラーアニメ昔流行りましたよね)

ひぐらしは「蜩」と漢字では書きますが、ここでは「寒い蝉」と書いてひぐらしと読んでいます。風情ですよね…


さて、長雨に続く長雨からの猛暑、そしてコロナという混沌とした毎日に、「地球が悲鳴を上げている…」ということも意識せざるを得ませんね。

そこでいっちょ、今日は環境に優しい商品を、最近よく聞く「エシカル」という言葉に触れて、ちょっとだけお話したいと思います!



●エシカルとは、「エいきょうを、シっかりと、カんがえル」こと


直訳するとエシカルは「倫理的」と日本語では訳されます。

「法的な縛りはないけれど、多くの人が正しいと思う社会的な規範」を指すそうです。特に世間一般では「地球環境、社会、地域に考慮した考え方や行動」をエシカルというそう。

でもそれってちょっと分かりづらいですよね…


エシカル協会のサイトを見ると、なんとも簡単に覚えられる言葉を発見しました!

”「エいきょうを、シっかりと、カんがえル」こと”

ほうほう。


つまり、環境問題や地域の活性化などの問題に取り組むことを、”エシカルな行動”と言っているんですね!(ざっくりですが)

意味が分かったところで、実際にエシカルを考えるときに大事なポイントを押さえておきましょう~!




●食品だけじゃない!雑貨や服だって、「誰かが作った物」であるという意識


最近は、スーパーの野菜コーナーの一角にも「農家直売所」のようなスペースが設けられるのを見かけますね!

”フェアトレード”(正当な値段での取引)なんて言葉も最近浸透してきました。

スーパーではついつい格安の商品に目がいきがちでしたが、「いつ・誰が・どこで・どんなふうに」作ったのかというのが分かるような、

パッケージに農家さんの顔が印刷してあるものを買う!という方も増えてきたのではないでしょうか?


じつはこういった、物の生産背景をしっかりと知ってから納得できたものを買うという行動は「エシカル消費」と言われています。

例えば、「安く売れば買ってくれるから大量生産してコスパを良くする」といった考えの商品と、

「多少高くなったとしてもひとつひとつこだわりをもって生産する」といった考えの商品。やっぱり店舗で商品を売る立場として、お客様が魅力を感じるのは後者であってほしいな、と思います。(モノによるかもしれませんが…笑)


世の中には物が溢れていますが、その「いい」「わるい」を見極めるのはお客様自身です。

そして何気ない購買行動が、環境の保全に加担してるのか、破壊に加担してるのか。それを選ぶのもお客様自身です。


みんなでちょっとずつ意識していくことで、来年の夏がもっと楽しい夏になるかもしれません!

ということで、ここからは具体例も兼ねて、最近入荷した”エシカル”な商品をご紹介したいとおもいます!





谷口:木の紙トート
商品番号:56-61-0149-599


谷口:木の紙ファイル
価格:¥2,300+税
商品番号:56-76-0105-599


(株)谷口では、碁笥(碁石を入れる箱)の製造で全国トップシェアを誇る木製品のメーカーです。

見ての通り、光が透けるほど薄く木をスライスする独自の技術をもとに、様々な商品を展開し、木の今までの利用範囲の概念を覆してきました!




ポイントは、薄くて軽~いこのバッグ、実は耐荷重20㎏!!ノートパソコンだって入ります!スゴイ!!



使いはじめは堅いのですが、使い込むうちにだんだん柔らかくなり、

役目を終えて廃棄したあとは土に還るという他にない独自の物語を持ったバッグです。


なんと印刷もできるというのがすごい!

BEAMS JAPAN別注で、ロゴを箔押ししてもらっています!









いかがでしたか?

ちょっとでもエシカルについて、お伝えすることができていれば幸いです!

なにか商品を買うときは、デザインだけでなく、どんな人が作ったのか?どこで作られたのか?その商品の背景は?なんてことも、ちょっとだけ想像してもらえたらなと思います!



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