
みなさんこんにちはこんばんは!
今日は「好きな名前」の話です。
サムネイルは、夏休みの工作でドールハウスを作っていた娘から「電気がつかなくなったー!」と言われた時のものです。

なかなか良くできたドールハウスなんですよね。
配線をチェックして、電池ボックスを見ると……。

なんと、ハンダが取れているじゃあーりませんか!
慌ててハンダごてを注文して事なきを得ましたが、そこで娘から
「ハンダってなんでハンダって名前なの?」
という素朴な疑問。
たしかに全然気にした事なかった……。
と、その時私の頭をよぎったのは一つの人気ブランドの名前。
それは<WOOLRICH>でした。
その高品質なウールブランケットは文字通りアメリカを支えてきた偉大な商品。
若かりし頃の私は「ウールでリッチとはなんて高級感のあるかっこいい名前なんだ」と大好きになりまして。
古着屋さんを巡っては比較的手頃な価格で手に入るチェックシャツを買っていました。
そうです、その時私は『ウールリッチ』の『リッチ』が創始者ジョン・リッチからきている事を知らなかったんですね(笑)
前置きが長くてすみません。
で、そのウールリッチです。

WOOLRICH × BEAMS F / 別注 ダウンベスト
価格:¥58,300(税込)
商品番号:21-06-0020-089
めちゃくちゃカッコいい別注ダウンがリリース予定です!

はい、もう最高。
このひつじマーク大好きです。
旧タグのリアルひつじ、ちょっと怖いんですよね(笑)

WOOLRICH × BEAMS F / 別注 ダウンジャケット
価格:¥121,000(税込)
商品番号:21-18-0730-089
コチラのダウンジャケットも別注。
かなり古いモデルをベースに現代的なデザインとディテールでアップデートされています。

この大きめハンドウォームポケットがとても温かそうですね。

取り外し可能なフードのデザインやディテールも変更してあるようです。
ウールリッチと言えば今まではアークティックパーカー一択!という感じでしたが、たまにはこんなクラシックな一着も良いのではないでしょうか?
ちなみに、『ハンダ』の語源は諸説ありましたが、福島県の半田銀山が語源という説が私の推しです(笑)
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