突然の土砂降り。
今こうしてカタカタと文字を打っている窓の外も、雨。
夏の雨。
体にまとわりつくような、じっとりとした空気。
道路から浮かんでくる、甘いにおい。
遠くでまた雷鳴。
洗濯機からおわりましたよの音。
今日3回目。
急いでとりこんだ、雨に濡れた洗濯物で部屋はいっぱい。
このまま雨が降り続けたら、洗濯機の中の敷パッドはどうしたらいいんだろう。
こんな日常の一コマでも、計画通りには進まない。
そしたらまあ、よるごはんの用意でもしようかな。
流れるように。
毎日ねがうこと。
また少しずつ、投稿します。
少しずつ。