こんにちは。
今日ご紹介するのは
題名の通り、プリント方法やそのネタについてご紹介します。
まず、プリント方法についてですが、
Tシャツの運命を決めてしまうぐらいのウェイトでとても重要なポイントです。
そんな、プリント方法って本当に重要だなと思わせてくれるTシャツを例にご紹介致します。
こちらのTシャツ。
Dunno/DunnO Tシャツ
カラー:BLACK
サイズ:M、L、XL
価格:¥6,050(税込)
商品番号:11-08-5832-799
シンプルなロゴTシャツですが、
よーく見ると、、
なにやら凹凸があり立体的です。
こちらは発泡プリントという手法で
発泡剤を混ぜたインクに熱を加えて発泡させてプリントする方法です。
発泡剤の量や熱の加減で仕上がりが変わります。
細かい所ですが、シンプルなデザインとこのプリント方法がマッチしていてとてもオススメなTシャツです。
続いて、ネタについて。
何を持ってくるのか、どのシーンなのか、オフィシャルなのかブートなのか。
それぞれに良さがあり、十人十色の意見があると思います。
例えば、このTシャツ。
RAP TEES/KAYAMA YUZOcollaboration Tシャツ
価格:¥7,150(税込)
商品番号:11-08-6031-176
昭和歌謡界の大御所といえば
よく見るあの写真や、あのジャケットの写真など、これだよねと思い浮かぶ写真がたくさんあります。
しかし、ピックアップされているのは、
若き日のアーカイブフォト。
バックプリントは有名なシリーズが
英語表記でセットなど、抜き差しの
バランスがまさに絶妙です。
今日ご紹介した、プリント方法や
ネタのウェイトの大きさは、自分自身の活動でも大きく感じます。
こちらは、実際に自分のデザインを
Tシャツに落とし込んだものです。
どうしてもこのボディを使いたかったので、インクジェットプリントという手法でプリントしました。インクジェットは沢山のメリットがあり、フルカラー可能です。また版代がかからず、ボディを変更するとあらゆる色出しが可能です。
また、一般的なプリント方法でシルクスクリーンプリントという方法がございます。
プリントするデザインの版を作るところからなので、版さえあれば様々なアイテムに落とし込めて、使っていくとフロッキーのようにプリントが割れていくのも魅力の一つです。
こういったところから考えてデザインしていくことは、モノを創っていく上で大変なことではあります。しかしその分、実際の仕上がりが楽しみで愛着が持てます。僕自身もこれからもっと勉強したいなと思いました。
ぜひ、店頭でそういったことも
感じながら商品を手に取ってみてください。
今日のTシャツを着たスタイリングも載せてますので良かったら見てください。
こちらからお店の情報もみれます!
よろしくお願い致します!
西岡