こんにちは。
本日は〈BEAMS LIGHTS POP-UP STORE〉7日目。
ラッキーセブンデーです。
ネタバレですが、特にラッキーな事は起こりませんでした。残念。
何なら最近また少し暑くなってきていて気持ちは落ち込んでいます。
フィーリングバッドです。英語は喋れません。イキっています。
余談はさておき。
そんなラッキーセブンデーはこんな感じでした。
両手5+2で7を表現する方が多いと思うのですが、敢えて3+4に。意味はありません。指の長さアピールでもありません。アピールして何になるんだというツッコミ待ちでもありません。
タータンチェックに変形シャツでパンクに、ダッドスニーカーにバケットハットでストリートに、といった具合の本日。
ここにきて「え、〈BEAMS LIGHTS〉のアイテムどこ?」の反応を頂けたと思います。
僕は酔狂な人間なので「オシャレだね!」とか「カッコ良いね!」とか言われるよりも「何それ?」とか「わけ分からん」とか言われる方が100億倍嬉しいのですが、日々レイヤード命の僕にとっては「そこから見えてる水色はどこに着てるの?」とか「その首元の赤色はどれの何?(語彙力)」みたいな反応も嬉しい例の1つです。
まぁこの写真に関してはシンプルに見え辛いだけというのもありますが、ココでは多めに見て下さい。というかみろ。ここでは俺がルールだ。
というわけで接写。拙者の接写。失笑。
BEAMS LIGHTS / トーマスメイソン ブロード レギュラーカラーシャツ
カラー:SAX
サイズ:3
価格:¥18,700(税込)
商品番号:51-11-0681-594
はい、正解はインナーのシャツでしたという事で、正解の方には30ポイント差し上げます。1ポイントで1回僕と握手が出来ます。ご活用下さい。
まぁ所謂シャツオンシャツというやつですね。上に着ているシャツをシャツと呼んで良いのか否かは議論に発展しそうですが。
話が脱線に脱線を重ねていますが、1周回って戻ってきました。
コチラのシャツ、生地に皆さんご存知の有名シャツ地メーカー〈THOMAS MASON〉が使用されています。
〈THOMAS MASON〉は1796年にイギリスで創業したシャツ生地メーカー。「英国王室御用達」を意味する「ロイヤルワラント」取得している、由緒正しいメーカーです。コチラについては喋りすぎてしまうので割愛。
僕の中では同メーカーはストライプ調のイメージが強かったのですが、コチラのミニマルな表情にグッ惹かれて手に取ってしまいました。
100番手の双糸を用いた柔らかい手触りと光沢感は唯一無二です。
ドレスシャツと同じ様な製法にも関わらず若干ボックスシルエットを効かせている事で、ジャケットのインナーの様なオーソドックスな使い方から、今回の僕の様なパンチの効いたスタイルにも何なく合わせる事が出来ます。着心地の良さも抜群です。
正に「最強の万能服」です。
後はとにかくコスパが高いです。
僕、実は〈THOMAS MASON〉の生地でオーダーシャツを制作した事があるのですが、かなり不確かですが、オーダーという事もあり3万円近くした記憶があります。
とにかくそれくらい高級生地なのです。もちろんそれに見合ったクオリティは確約来されますが。
ただ、コチラは¥18,700(税込)。
1・8・7。
何かの暗号ではありません。
メチャクチャ驚きました。採算取れてる?と驚きました。
ボックスシルエットという事でドレスシャツよりも使う生地が多いのに、この値段。半端じゃありません。どういう事だってばよ。
とまぁ色々と細かく見てきましたが、要はコレが買えるタイミングはそう無いぞという事です。
気になる方は是非お手に取ってご覧下さい。
やはり短めなブログばかり書いていると反動がきますね。
ツラツラとダラダラと滔々と書くのが性に合っているみたいです。
これからもお付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。
という事で7日目終わり。
また明日お会いしましょう。
では。
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