こんにちは!
お久しぶりです
植木です!
秋に突入し少しづつ寒さが冬の気配も感じる今日この頃、、、、
そんな寒さを吹っ飛ばしてしまいそうなアニメーションが配信されます!!
「PLUTO」
!!!!!!
前回の私のブログをご覧いただいた方はご存知かと思いますが、
現在ビームス ニューズではNetflixオリジナルシリーズ「PLUTO」の配信を記念したポップアップイベントを開催しております!!
今回は「PLUTO」の作品についてかけたらと思っております!
・原作
「PLUTO」は浦沢直樹先生原作の漫画ですが、元々は手塚治虫先生の「鉄腕アトム」が原作となっております。
アトムの中の特に人気の高い「地上最大のロボット」というストーリーが原案ですね。
「スイスで山案内ロボット・モンブランが、続いてスコットランドで執事ロボット・ノース2号が、謎の怪ロボットに襲撃されて破壊される事件が起こる。
犯人のロボットは、世界最高峰の7体のロボットを倒す事で、自分こそが世界最大最強のロボットであると証明するように、主人の命令を受けていたのだった。
そしてプルートゥの魔手は、日本のアトムにも伸びてきた。」
手塚版はこんな感じのストーリー。
少年漫画雑誌に掲載されていたとういこともあり、非常にポップなロボットアクションモノの印象が強いです。
リメイクの浦沢版は
「人とロボットが共存する社会で、世界でもっとも優秀なロボットが次々に暗殺される怪事件が発生し、
ロボット捜査官ゲジヒトとアトムは真相を追うなかで、世界を破滅へと導く史上最悪の憎しみの存在に気づく。」
字面だけ見てしまうとあまり変わらないように思えますが、
青年漫画として発表されているということもあり、かなりSFサスペンス的ですね。
さらに主人公はアトムではなく「ゲジヒト」というロボット刑事に変更されているので、
©U/N/T/PPC
「ゲジヒト」
PLUTO T
サイズ:S,M,L,XL
価格:¥6,050(税込)
商品番号:58-04-0231-191
より謎解き要素が強い点も特徴です。
「ブレードランナー」
を観た時と同じ感覚に陥りました。
ロボットと人間の共存だったり、
反戦的なテーマなど
基本的な哲学は手塚治虫先生を継承していますが、
最後まで結末が掴めないスリリングな展開や
プルートゥの姿を最後まで明かさないという、
映画的な描き方は浦沢直樹先生ならではだなと思います。
現に「20世紀少年」は最後の最後まで「ともだち」の全容は明かされませんでしたよね。
漫画は全8巻と読みやすい長さになります。
店頭にも並んでおりますのでぜひ、ご一読くださいませ。
つらつらと作品を紹介してきましたが如何でしょうか?
少しでも興味を持っていただけたら幸いです!!
10/26の配信を楽しみに待ちましょう!!
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ここまで読んで頂きありがとうございました!!
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