自然の恵みを纏う

Takara Okamura 2022.02.25

前回は箸休めに趣味のお話、お付き合い頂きありがとうございました。


今回は、AW21シーズンよりお取り扱いがスタートした<Souple Luz(スープレ ルース)>というインナーウェアブランドのご紹介をしますね。

Souple Luz/ブラパットキャミソール
カラー:BLACK/BK.MALLOW/COCOA/LEMON
サイズ:2
価格:¥10,450-(税込)
商品番号:37-49-0051-597

Souple Luz / Soft Bra
カラー:BLACK/BK.MALLOW/COCOA/LEMON
サイズ:2
価格:¥10,780-(税込)
商品番号:37-49-0044-597

Souple Luz / W Strap Shorts
カラー:BLACK/BK.MALLOW/COCOA/LEMON
サイズ:2
価格:¥4,730-(税込)
商品番号:37-49-0045-597

〜素材のおはなし〜

素肌にいちばん近いアンダーウェアこそ、エレガントで贅沢な肌触りを大切にしたい。<Souple Luz>では、身に纏う時に存在する素肌と生地の間(あわい)を心地よくすることを追求しています。主に使用されているスーピマコットンは全世界で栽培される綿花のわずか1%しかない最高級品種のコットン。日本では綿花の栽培はほとんどゼロに等しいので、今回ご紹介しているランジェリーはニューメキシコのアルバレス農場で育てられたオーガニックスーピマが原綿となっています。自然な吸水性や乾きの良さにも優れ、しなやかで柔らかな肌触りと美しい光沢感があります。

環境保護のためにも、有機農法があたりまえになるように。そんな願いを込めてオーガニックコットンの需要を増やしていきたいと考えています。


〜デザインの美しさ〜

<Souple Luz>のインナーウェアはできる限りシンプルで無駄を削ぎ落としたデザイン。その分綺麗なカッティングや上品な色、上質な素材選びなど、こだわりの詰まったアイテムになっています。キャミソールやブラトップには取り外しが可能なカップも付属されていて、薄着の季節にも嬉しい仕様に。生成りのままではなく、積極的に染色を行なっているのも、ミニマルながら、よりファッション性を高めるため。さらに美しい色を求めて、自然の植物などから抽出した色素で染め上げるボタニカルダイも積極的に採用しています。ボタニカルダイにより染め上げられたコットンは、粒子の個体差が生み出す僅かな染め上がりの凹凸に光が乱反射してとても美しい仕上がりになるのも魅力のひとつ。SS22シーズンの新色イエローはレモンから抽出した色素を採用し、柔らかなカラーリングが目を惹きます。


〜MADE IN JAPANにこだわる理由〜

日本の「身土不二」という言葉のとおり、人の身体と暮らす土地は切っても切り離せない関係にあります。食はもちろん、これは生活用品も然り。日本で紡績をし、生地を作って縫製する。日本の素晴らしい作り手の顔が見える物を消費する安心感を大切にし、技術を継承していきたいという想いが込められています。併せて、なるべく近くから調達することで、輸送エネルギーによる環境負荷の軽減をも心がけています。


実はわたしも海に入るようになってから、環境汚染についてより身近に考えるようになりました。想像していたよりもはるかに海が悲鳴を上げているということ。それは単なる廃棄物によるものだけではなくて、化学繊維を使ったお洋服を洗濯した際に海に流れ出てしまったマイクロファイバーも大きく影響しています。よくよく考えてみたら、幼少期に慣れ親しんでいた海の美しさとは少し様子が違う気がします。そんなタイミングで出会った<Souple Luz>の取り組みに私自身も大変共感しました。天然繊維のお洋服はやがて、繊維が生分解されて土に還るという仕組み。いつからか私も、毎日身につけ都度お洗濯をするインナーウェアは特に、天然繊維のアイテムを選ぶようになりました。アンダーウェアにこだわるということは自分の身だしなみに気を配ることにもなる。自分をシャンと奮い立たせながら、ちょっとした心がけを続けることで、好きを楽しませてくれる自然の美しさが取り戻せたらと願っています。


実は一点一点梱包されているボックスも素敵で、自分用だけでなくちょっとした贈り物にもうれしいデザイン。こんな贈り物ができる素敵な女性になりたいなと思いました。

ご試着もしていただけますので、店舗で実際に試してみてください!


ではまた。


TAKARA