こんにちは。
ビームス 新丸の内の川島です。

(茅ヶ崎サンセット。)
先日
仲の良い後輩たちと
茅ヶ崎でサーフィンをしてきました。
ほぼ初サーフィンだったのですが、
本当にめちゃくちゃ楽しくて
最高の時間を過ごせました。
ビーチでは
大好きな犬とも触れ合うことができ、
心身共にすごくリフレッシュする事が出来ました。
これからのライフスタイルの一部となりそうです。
(薄々わかってはいたものの、どハマり確実です。)
本題です。
先日のサーフィンでの一コマ。
ずっと気になっていたローファーがあったので、
弊社バイヤーの後輩、芹沢に色々と聞いてみました。
それがこちらのローファー。

Enzo Bonafe / 別注 ビットローファー
価格:¥126,500(税込)
商品番号:21-32-0169-302
ずっと
ビットローファーを探しているのですが、
その中で気になっていたのが
<Enzo Bonafe(エンツォ ボナフェ)>のこちら。
芹沢は<BEAMS F>を担当しておりますので、
雑談程度ではありますが色々聞いてみました。
ビットローファーといえば、のブランドで
購入を検討していたのですが、
そのブランドのシューズを元々作っていたのが
実は<Enzo Bonafe>との事。
ではディテールを追っていきます。
細すぎない型ですが
アメリカンっぽ過ぎないヨーロピアンな雰囲気。
ライニングには
創業当時のタグ。
今回の為に復刻してもらってます。
革は上質なカーフ。
モカ縫いは
ハンドソーン。
トゥボラーレ製法で
包み込む様な履き心地。
(カジュアルスタッフには馴染みのない製法ですが、アッパーと中底が一体となりモカ縫いで閉じるイメージ)
ソールは薄めに、
でも薄すぎない絶妙な厚さ。
日本人に向けた木型を採用し、
踵が小さめ。
(日本人て踵が小さいんですね。)
また馴染みも良く
すごく履きやすいとの事でした。
合わせに関しても
「ビットの装飾があるローファーなので
エレガントなイメージをお持ちの方が多いですが、
全然カジュアルに合わせられますよ!!」
とは芹沢談。
カジュアルスタッフには安心・納得の言葉を頂きました。
個人的にもチノパンや軍パンに合わせたいと思っていたので、
どこか芹沢に後押しされたような気分でした(笑)
・・・まあ、ローファーは元々カジュアルな革靴ですからね(笑)
結構シンプルな服装の時に
このビットが良いアクセントになりますね。
敢えて土臭さのあるスタイリングに合わせるのが
ベターな気がします。
というか
自分だったらそうするかなと。
ラギッドだったりラフな服装に
ガンガン合わせたい一足です。
ということで
バイヤーからもお墨付きを頂けたこちらのローファー、
本気で買おうか検討中です。
在庫が元々少なく
結構数量がギリギリかもですので、
私含め早めの検討が必須かと・・・(笑)

パドリング中の芹沢。
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